今日18日(月)の天気予報 北日本日本海側や北陸は大雪警戒 関東など冬の寒さ

2023年12月18日(月)5時30分 ウェザーニュース

2023/12/18 05:38 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北陸から北の日本海側は大雪に警戒
・関東は冬の寒さに
・西日本は昼も10℃届かず寒さ続く

今日12月18日(月)も西高東低の冬型の気圧配置が続きます。日本海側では雪が降り、特に北陸の内陸や北日本では大雪や吹雪に警戒が必要です。
太平洋側の地域は日差しが届いても真冬の寒さとなります。

北陸から北の日本海側は大雪に警戒

積雪の予想(明日朝にかけての24時間)

北日本の日本海側や北陸の内陸では雪が降り、大雪や吹雪に警戒が必要です。山沿いの多いところでは50cm近い新たな積雪が見込まれます。沿岸部では瞬間的に30m/s近い暴風となるおそれがあるため、吹雪による視界悪化・ホワイトアウトの危険があります。
北日本の太平洋側は日差しが届いても雪の降るところがある見込みです。
各地とも厳しい寒さが続きます。万全な防寒が必須です。

関東は冬の寒さに

関東の平野部は薄雲が広がることはあるものの、雨や雪が降ることない予想です。
気温は昨日より下がり、東京の予想最高気温は10℃と冬の寒さとなります。昼間も暖かくしてお過ごしください。

西日本は昼も10℃届かず寒さ続く

近畿北部や山陰など西日本の日本海側では雪や雨が降ることがあります。西日本の太平洋側や東海はやや雲が多いものの、広範囲で日差しが届く見込みです。
昼間の気温は昨日とは大きく変わらず、各地で10℃を下回る予想で真冬の寒さが続きます。

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