今日23日(月)の天気 太平洋側は天気回復 北陸は雷雨に注意

2019年12月23日(月)5時25分 ウェザーニュース


2019/12/23 05:24 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・太平洋側は天気回復へ 朝の凍結注意
・北陸は雷雨に注意
・西日本、東日本は日差しの温もりあり


予想天気図 23日(月)9時

今日23日(月)は雨や雪を降らせた低気圧が本州の東の海上に去り、東京都心など東日本や西日本の太平洋側では天気が回復して青空が広がります。
日本海から低気圧が接近する北陸・東北は、雨や雪が降ります。低気圧に近い北陸では雷雨になるおそれがあるので注意が必要です。

太平洋側は天気回復へ 朝の凍結注意

関東では朝まで雨が降りますが、段々と天気が回復します。昨夜から雪が降った甲信や関東北部では積雪や路面の凍結に注意してください。
西日本太平洋側ではスッキリと晴れて、日差しが週明けの出勤を応援してくれそうです。

北陸は雷雨に注意

北陸や東北では雨や雪が降るので、傘を忘れずにお出かけください。山陰もにわか雨に備えて折りたたみ傘があると安心です。
低気圧に近い北陸では強雨に加えて雷や突風にも注意をしてください。

西日本・東日本は日差しの温もりあり

西日本・東日本の最高気温は12月上旬並みとなり、空気はヒンヤリとしても日向では日差しの温もりが感じられます。
北海道では真冬並みの寒さで週明けの出勤には最大限の防寒が欠かせません。
昨日、季節外れの暖かさになった南西諸島では北風に変わって師走らしい体感が戻ります。


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