【中野製薬株式会社】ヘアサロンをメンズメイクの原体験の場へ 「アイブロウ男子増加計画」を始動

2024年1月5日(金)10時46分 PR TIMES

TPOをわきまえた男の清潔感、色気を演出する「モデニカ アート」から「アイブロウシリーズ」を新発売

 中野製薬株式会社(本社:京都市/代表取締役社長:中野 孝哉)は、TPOをわきまえた男の清潔感、色気を演出するブランド「モデニカ アート」から「アイブロウシリーズ」を2024年3月5日(火)に新発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74212/40/resize/d74212-40-e9c535c7530bd4ee77b3-0.png ]


注目すべきは「メンズメイク市場」


 伸長傾向が続くヘアサロン市場ですが、将来的な美容人口の減少を鑑みると決して楽観視することはできず、顧客視点で新たなサービスや質の高いサービスを提供し、自己肯定感を高めていただく提案が必要不可欠です。そのような中、ヘアサロンの新たな売上の源泉として着目したのが、メンズメイク提案です。メンズメイクカテゴリーは市場が拡大しているものの、当社で実施した調査結果から生活者の心理的課題も一定数存在していることがわかりました。そして、それらの課題へのアプローチとして「ヘアサロンでのカウンセリング」が効果的であることも理解できました。

メンズメイクに関して「関心あり」は60%を占める一方、「購入場所」や「使用方法」などがわからず足踏みをしている人が64.6%存在


[画像2: https://prtimes.jp/i/74212/40/resize/d74212-40-5447791b8722c0798b3e-7.jpg ]

 20歳〜59歳の男性1,000人にメンズメイクに関する意識調査を実施したところ、60%の方が「眉毛などを整えるメイクアップ」に関心があるにもかかわらず、64.6%の方がヘアサロンで提案を受けたことがないという結果が出ました。特に20〜30代が強く興味関心を抱いており、潜在的な関心も強いことが分かりました。また、既にメイクアップを取り入れている割合も、スタイリングを週3回以上している層が大半を占めている20〜30歳代が比較的高く、ヘアスタイリングとの親和性の高さがうかがえました。メイクアップの接触機会は若年層を中心にSNSが多く、ヘアサロンでの接触はまだまだ低い状況です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/74212/40/resize/d74212-40-10ac162c1ba95287a2b3-7.jpg ]

 一方で同調査では、メンズメイク実施意向がある方のうち約7割の方が「購入場所」「適切な商品」「使用方法」に関して課題を感じており、アドバイスをくれる人がおらず、原体験の場がないことが明らかとなりました。
 つまり、メンズメイクへの興味関心はあるものの、ヘアサロンにおけるリアルな接点はまだまだ少ない状況です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/74212/40/resize/d74212-40-ce31303aadb34d370701-6.jpg ]

 そのような中でも、既にメンズメイクを取り入れている層においては、提案やアドバイスが第一歩につながっている方が多いことを鑑みると、ヘアサロンにおけるリアルなコミュニケーションが心理的な課題の解決につながりやすいと考えられます。そして、美容師からのアドバイスと商品提案によって“正しい使い方がわからない”や“自分に合う商品がわからない”といったお客さまの不安を解消することができます。また、カット、カラー、パーマなどの既存メニューの利用で定期的に来店されるお客さまへ、自然な流れで追加提案が可能になります。

「モデニカ アート アイブロウシリーズ」による「アイブロウ男子増加計画」


 そこで当社は、ヘアサロンにおいて支持いただいているメンズスタイリングブランド「モデニカ アート」から「アイブロウシリーズ」を発売することで「アイブロウ男子増加計画」を始動し、男性が抵抗なくアイブロウを手に取ってメイクすることで、日々の生活において“こっぱずかしいけど気分があがる”“自信をもてる!”文化を構築します。同時に、ヘアサロンでは新たな提案による収益向上に貢献します。
 具体的にはヘアサロンにおける「ヘアに関するサービス以外を収益の源泉と考えられていない」「メンズメイクは若い人のみが行うものであると思っている」「提案しても受け入れられないと思っている」「ノウハウがないから提案しない」というような課題を解消できるよう、男性向けに開発した「モデニカ アート アイブロウシリーズ」を通して、取り入れやすい自然な眉の描き方、ヘアサロンにおけるアドバイスや提案方法をご提案します。

商品名、特長、参考価格(税込)


 眉毛の量、太さ、形に合わせて正しく自然な眉を描けるよう、3つのアイテムをラインアップ。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/74212/table/40_1_bb09c36ad75075fad55528169ff04b03.jpg ]


発売日


2024年3月5日(火)

商品詳細


WEBサイト
https://www.nakano-seiyaku.co.jp/products/modenica_art_eyebrow

Instagramアカウント
https://www.instagram.com/modenicaart_makeup/

中野製薬株式会社について


 中野製薬株式会社は、京都に本社を置く理美容プロフェッショナル向けおよび一般向けの頭髪化粧品の製造販売、並びに頭髪化粧品のODM(受託生産)事業を行う企業です。1959年の設立以来「表面を装うような商品でなく、嘘のない商品をつくりたい」という熱い想いで、全てのステークホルダーの皆さまに美をお届けしています。

代表者:代表取締役会長 中野 耕太郎 / 代表取締役社長 中野 孝哉
本社所在地:京都市山科区東野北井ノ上町6番地の20
設立:1959年9月 / 資本金:1億円 / 従業員数:267名(2023年12月28日現在)
事業内容:シャンプー、リンス、トリートメントクリーム、スタイリング料、パーマ液、ヘアカラー、育毛剤等の頭髪化粧品、
医薬部外品の製造、販売。

PR TIMES

「メイク」をもっと詳しく

「メイク」のニュース

「メイク」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ