英国王立造幣局から2024年版ソブリン地金型金貨が発売

2024年1月10日(水)19時16分 PR TIMES

イギリスで600年以上の歴史を誇る「ソブリン金貨」の2024年版公式コインがリリース

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130354/19/130354-19-ff9bba05e127f22c9623eb82789dd60d-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
英国王立造幣局(以下、ロイヤルミント)の公式代理店として、資産保全に人気の希少なイギリスコインを販売する株式会社コインパレス(本社:神戸市中央区、代表取締役:安井将弘、以下コインパレス)は、2024年版「ソブリン地金型金貨」を2024年1月10日(水)に発売いたしました。

▶商品一覧:https://www.coinpalace.jp/products/list?name=2024+%E3%82%BD%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%80%80%E5%9C%B0%E9%87%91


2024年版 ロイヤルミント ソブリン地金型金貨が発売

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130354/19/130354-19-fc7703f08e67d28ae70be9ac8e68a478-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
記念コインの定番図柄として世界中で親しまれる「聖ジョージの竜退治」を描いた、ソブリン地金型金貨の2024年版がロイヤルミントから発表されました。
地金商品はチューブやケースごとの大量購入のご要望も承っておりますので、どうぞお気軽にお申し付けください。

▼商品概要
・商品名:2024 チャールズ3世 聖ジョージ竜退治 ソブリン地金型金貨
・素材:約91.7%Au
・発行国:イギリス
・発行元:ロイヤルミント

※各ラインナップの発行枚数などは、弊社ホームページの商品概要よりご覧ください。


▶商品一覧:https://www.coinpalace.jp/products/list?name=2024+%E3%82%BD%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%80%80%E5%9C%B0%E9%87%91


■本リリースに関するお問合せ
株式会社コインパレス
お問い合わせフォーム:https://www.coinpalace.jp/contact
TEL:078-262-1151
mailto:Mail%EF%BC%9Acontact@coinpalace.jp


イギリスで600年以上の歴史を誇る、ソブリン金貨とは

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130354/19/130354-19-19dfcd7f97e5d44c4c01566bf02ed7af-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]1984年に発行されたソブリン金貨
「ソブリン」と呼ばれる金貨は、ヘンリー7世の治世下である1489年に初めてイングランドで発行されました。
王の権力を顕示する目的で鋳造が始まった当金貨には、当初、エンジェルや王座に佇む国王などが描かれていました。
その後、1816年にイギリスに金本位制が導入された際は、過去のソブリン金貨に見られたエンジェルの図柄に代わって、ベネデット・ピストゥルッチ作の名デザイン「聖ジョージの竜退治」を描いたソブリン金貨が登場します。
「聖ジョージの竜退治」版のソブリン金貨は、英国貨幣史上、最初の1ポンド金貨として生まれ、115年間にわたって英国貨幣の象徴とされてきました。
特にヴィクトリア女王の治世下に発行されたものや、エリザベス2世の治世下の1982年に発行されたものは、その希少価値の高さから数百万円の値が付けられることもあります。


地金型コインとは

収集や投資を目的に発行されるコインの中でも、特に商品価格におけるプレミアの割合が低く、より地金価格に近い価格で取引されるタイプのコインのこと。
アンティークコイン(主に100年以上前に発行された、歴史的価値の高いコイン)や、プルーフコイン(表面が鏡面加工されたコイン)と比較し、より地金価格に連動した値動きが見られ、手軽な価格帯で入手しやすいことを特徴としています。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130354/19/130354-19-58ea15d5c14ef25e888a5aac3a4c3d6d-2380x2380.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ロイヤルミントについて
英国王立造幣局(ロイヤルミント)は、流通コインや記念コインを含む全ての英国コインを製造しているほか、世界60か国以上の通貨を開発する世界有数の輸出造幣局でもあります。
886年、アングロサクソン王国のアルフレッド大王治世下に設立されました。
その後、約1100年の間、英国における貨幣鋳造の中心としての役割を担い続けています。
2022年のチャールズ3世の即位に伴い、マーティン・ジェニングス氏による新しいコイン肖像が発表されてからは、チャールズ3世を描いた様々な記念コインを発売しています。英国王立造幣局(ロイヤルミント)公式HP:https://www.royalmint.com/


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130354/19/130354-19-17bcdb90ce4466363ff26183fc730890-1200x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社コインパレス
株式会社コインパレスは、ロイヤルミントの公式代理店として、資産保全に人気の高いコインを輸入販売しています。
第三者コイン鑑定機関であるPCGS社とNGC社による審査を通過して認証を取得した公式認定ディーラーです。
神戸芸術センターの30階に構えるショールームからは、海と山に囲まれた神戸のパノラマを堪能できます。2012年12月に神戸の地にて創業。2013年2月には自社オンラインショップを開設し、国際化の時代を迎えて多様化しつつある英国コインを取り巻く社会に対応させていただいております。
その他、英国コイン関連の書籍の出版と翻訳、世界有数のオークションにおける入札・出品代行、委託販売のサポート、英国コインをテーマとするレクチャーやワークショップの開催等、その業務内容は多岐にわたります。
それぞれのお客様のニーズを最優先しながら、アンティーク・モダンを問わず、英国コインを媒体とする最善の資産運用法をアドバイスをさせていただきます。<公式オンラインショップ「コインパレス」>
https://www.coinpalace.jp/<日本最大級の会員制エグゼクティブラウンジ / ショールーム>
https://www.coinpalace.jp/user_data/about_access<公式SNS>
YouTubeをはじめとしたSNSを通じ、コインの持つ2つの魅力「資産的な魅力」「情緒的な魅力」を発信しております。・YouTubeチャンネル「Coin Palace」:https://www.youtube.com/channel/UCC37n9SmLq09_q_F6BYV7lg
・X(Twitter):https://twitter.com/coinpalace
・Instagram:https://www.instagram.com/coinpalace/
・Facebook:https://www.facebook.com/coinpalace.jp/
・LINE:https://line.me/R/ti/p/%40002kqqgx<コーポレートサイト>
https://coinpalace.co.jp/株式会社コインパレス
代表者:安井 将弘
所在地:神戸市中央区熊内橋通7丁目1-13神戸芸術センター30階
設 立:2016年2月(創業2012年12月)事業内容:
・コインの売買
・出版事業
・セミナー事業
・オークション代行事業
・鑑定代行事業

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130354/19/130354-19-c4e524e0c18fd4c9d7e5021a5a887a1e-1650x902.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]コインパレスのショールーム

PR TIMES

「金貨」をもっと詳しく

「金貨」のニュース

「金貨」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ