【世界17カ国・地域に開講達成】タブレットでそろばん式暗算を習得するアプリ「そろタッチ」がカナダへ初進出!

2024年1月10日(水)12時17分 PR TIMES

そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸、以下Digika)は、NINJA STAR Canada(カナダ 代表:平井 真弓、以下NINJA STAR)で2024年1月からそろタッチコースを開講することを発表しました。NINJA STARは、子どもたちに最適な学習環境を提供し、グローバルな文化交流の場を創出するため、教室の開講に至りました。カナダにおけるそろタッチ導入はNINJA STARが初となり、そろタッチは世界17カ国・地域の教室進出を達成しました。

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導入までの経緯(代表者の声)


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そろばんで段位まで取得したものの暗算力に結びつかなかった経験と、国際的な子育て経験に基づき、子どもたちが楽しいと感じる学習環境の重要性を感じています。そろタッチの下記のような点を魅力的に感じ、学びと遊びを融合し子どもの能力と感性を伸ばすというNINJA STARのコンセプトと一致したことから導入を決めました。

そろタッチに魅力を感じた点
・特許ボードの活用で暗算力(数字を珠に変換して頭の中で珠の動きをイメージする力)が身につく
・従来の暗算学習法と比較して楽しく学べる学習プログラム
・年に数回オンラインで実施される世界暗算大会を通じた世界中の子どもたちと計算力を競い合う機会が提供される取り組みがあること

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また、そろタッチでは暗算力を短期間で身につけることができるだけでなく、集中力、記憶力、情報処理能力といった認知能力も同時に鍛えられます。これらの能力は、計算力以上に価値があり、将来世界中どこで働くにしても強力な武器となると感じています。

NINJA STARでは、日本語、英語、中国語の3つの言語クラスを提供しています。多国籍な子どもたちが交流を深めることで、グローバルな視野を持ちながら成長し、深い友情を築く素晴らしい機会を提供します。子どもたちが世界に開かれた環境で育つことで、国際的な感覚を身につけ、将来どんな場面においても自信を持って活躍できるよう支援します。

現地の教育事情(代表者の声)


カナダでは小学生から学校で電卓が活用され、計算に苦手意識を持つ方も多いですが、計算スキルには一定の憧れがあるようです。NINJA STARでは数学スキルは万国共通で魅力的に映り、暗算力を身につけることはカナダでも大きなステータスになると考えています。

現地の先生紹介


ゆうき(日本語クラス)
保育士資格・幼稚園教諭免許所持。日本語クラスを担当。
Elise(英語&中国語クラス)
4ヶ国語を流暢に話すマルチリンガル。英語と中国語クラスを担当。
平井真弓
NINJA STARの総責任者。そろばん段位保有。日本の大手進学塾で6年間講師を務め、その後は助産師として8年間病院で従事。息子との関わりから再燃した教育への情熱を具現化し、NINJA STARを設立。

問い合わせ先


住所:6688 Southoaks Crescent, Burnaby, BC V5E 4M7
メール:ninjastarcanada@gmail.com
URL:https://ninja-star.ca/


そろタッチ教室開校のお問合せはこちらから


https://www.sorotouch.jp/company/lp-partner/

そろタッチとは


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「そろタッチ」は、タブレットを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。5〜8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付きます。

そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築きます!
そろタッチ(株式会社Digika)の実績(抜粋)


・日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」(2017年)
・キッズデザイン賞受賞(2018年)
・日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出(2019年)
・経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択(2020年)

そろタッチ教室システムとは


「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3,600円税別)と教室生(月額10,000円税別※教室により異なります)があります。ネット生は初回登録月が無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できます。
教室生は、「そろタッチ教室システム」を活用した授業を週一回受けて、あとは好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習します。子供達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をしたり(アウトプット)する反転学習スタイルをとります。また、クラウドを活用することで、教室のみんなが同じ課題にチャレンジしながらも、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現します。

教室と先生の役割変化


全てのインプットが自宅で取り組むそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能します。そろタッチ教室システムにより、先生は珠算式暗算の知識や技術に関らず、子ども達が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来ます。
保護者と先生の視点


開発プロセスでは、保護者の教室に求める想いと現場の先生方の要望を一つ一つかたちにしていきました。子供達のやる気のスイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場の先生の色が出せる自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現しました。
効果



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直営のそろばん教室時代はそろばん式暗算上級レベルへの達成が4年で10%程度(2014年)であったが、そろタッチ導入後、2018年には直営校の退会者の62%以上が2年未満で暗算上級に到達しました。
特許技術を含むそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET2020)で研究論文を発表しています。


<論文公開URL>
[Evaluation of Mental Calculation Educational System with Invisible Abacus]
https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3395245.3396417

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