日本初!(※1)防火地域での3階建てCLTログハウス プレス披露会 申込受付中 ~純木造ビル建築に新風~

2024年1月10日(水)19時46分 PR TIMES

1/24(水)14:00〜15:30 場所: 東京都福生市 牛浜駅徒歩1分  ※設計事務所、工務店の方も参加歓迎

SDGs/脱炭素など環境配慮意識の高まりや、2019年建築基準法の一部改正に「木造建築の推進」が盛り込まれたこと等を背景に、「非住宅での木造建築」が増加し、先駆的な建築事例に注目が集まっています。2025年開催の大阪万博でも、CLTを活用した個性豊かなパビリオン建築が進んでいます。
ログハウスNO.1(※2)の「BESS」を主宰する株式会社アールシーコア(東京都渋谷区 代表取締役社長 二木浩三)は、 東京都福生市に、「日本初 となる防火地域での3階建てCLTログハウス」を竣工しました(3階建てのCLTログハウスも日本初)。今回、最先端技術の木造建築をご確認頂きたく、下記概要にて「完成プレス披露会」を開催します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/60911/58/resize/d60911-58-f71d8b8c05aa69800090-3.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/60911/58/resize/d60911-58-641c323828a169de0dee-2.jpg ]

アールシーコアは、「CLTを用いたログ材の特許」、並びに「CLTログハウスの商標」を保持(※3)し、技術開発を進めてきています。「木材現わし」のログハウスは、従来は防火の法律で、防火地域では2階までしか建築ができませんでしたが、2023年2月に「90分準耐火構造認定」を取得することで、今回、日本初の防火地域での3階建てCLTログハウス建築が実現しました。CLTログハウスの日本での実績は、当該物件を含み4棟、また3階建てログハウスも3棟と少なく、工法としての認知も低い状況ですが、長尺材が取れるCLT材の活用と、防火認定の取得により、今後、「個人住宅/共同住宅/低層ビル/商業施設」として、3階建てまでの建築が可能となります。

アールシーコアは、かつては山小屋や別荘の代名詞だったログハウスを、マシンカットの導入、防火認定の取得、告示の改正などの技術開発を進め、一般住宅に普及させる中核を担ってきており、CLTログハウスにおいてもその可能性を追求していきます。木造建築の中で異彩を放つログハウス構法。これから、各種施設の木造建築需要に木を現わしで使う圧倒的な木質感とハード性能でアピールが可能になります。

お忙しい中と存じますが、ぜひこの機会に、日本初!防火地域でのCLTログハウスをご覧ください。

<開催概要>
日本初!防火地域での3階建てCLTログハウス 完成プレス披露会
日時: 2024年1月24日(水) 14:00〜15:30      
会場: 東京都福生市133-1 ブル ビーチ ビル (JR青梅線 牛浜駅 東口下車徒歩1分)※駐車場はございません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60911/58/resize/d60911-58-eee2febb05c71af89536-1.jpg ]

内容:
1) 外回りの見学・ご説明  
2) 室内の見学 (1階事務所、2〜3階)
3) CLTログハウスの可能性について
4) CLTログハウスを選んだ理由
5) 質疑応答

★★ 申込フォームはこちら  https://tayori.com/f/2024clt/
★★ 電話・メールでもお受けいたします。 03-5990-4082(アールシーコア 特建事業室 池松宛)

<物件概要>
・竣工 : 2023年12月
・工法 : 木造丸太組み構法 (CLT利用)
・CLTログ材 : 国産桧  (外壁:幅210mm×高さ200cm、間仕切り:幅120mm×高さ200cm)
・延床面積 : 564平方メートル  (1F188平方メートル 、2F188平方メートル 、3F188平方メートル )、ベランダ35.4平方メートル 、総床面積599.4平方メートル
・建物用途 : 1F   純電工株式会社オフィス
        2F/3F 住居 (8世帯) ※見学会当日は一部が入居済みとなります。
・設計/施工 : 株式会社アールシーコア
・オーナー : 純電工株式会社 (代表取締役社長 高橋 勲様)

<CLTログハウスの技術解説については>
[画像4: https://prtimes.jp/i/60911/58/resize/d60911-58-43c855966f8269fe7019-0.jpg ]

一般社団法人日本CLT協会 の「CLTログハウス」解説ページをご参照ください。
ログハウスの変遷から、CLTログハウスの可能性などがご確認いただけます。

   https://clta.jp/document/detail/remodelingwg_loghouse_20231113/

※1 :自社調べ。一般社団法人 日本ログハウス協会 専務理事池田均氏にヒヤリング(2023年12月現在)
※2 :2021 年 4 月〜2022 年 3 月国内シェア 57%、国土交通省「丸太組構法建築確認統計」より当社算出
※3 :(株)アールシーコアが取得している「CLTを用いたログ材の特許(特許7169690)」「CLTログハウスの商標(登録6202021)」

〔株式会社アールシーコアとは〕
人の感性を大事にしたマーケット創造を目指し、“「住む」より「楽しむ」BESSの家”を事業展開しています。経済合理性や文明偏重にならず、日本的価値観を伴って文化を大切にした事業創造を目指します。


●BESSの家 ホームページ https://www.bess.jp/
●株式会社アールシーコア ホームページ https://www.rccore.co.jp/

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