スーパー銭湯・温泉の株主優待!どこがお得?

1月11日(金)12時20分 All About

スーパー銭湯や温浴施設等、お風呂の株主優待銘柄、最もお得なのはどれ? 利回り8%以上の銘柄もあり、お得にお風呂を楽しめます!

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お風呂の株主優待!どこがお得か調査!

日頃のストレスや疲れを癒やしてくれるお風呂や温泉。特に寒い時期のお風呂や温泉は格別ですよね。大好きな方も多いと思います。実は温浴施設や温泉の株主優待を出している銘柄は結構あります。株主優待を利用すれば、温浴施設や温泉をお得に楽しめます!

そこで今回は、温浴施設や温泉の株主優待を出している銘柄について調べてみたいと思います。大江戸温泉、極楽湯、お風呂の王様、ラクーアなどなど。一番お得な株主優待銘柄はどこでしょうか?

※利回りを計算する上での株主優待の評価方法は、額面として記載されている数字を参考としています(一部、筆者が推定)。予想配当+予想優待利回りは、あくまでも参考としてご覧ください(2018年12月21日の終値で計算しています)。

お風呂株主優待1:お風呂の王様

開放感のある露天風呂をはじめ、美容と健康に良いとされる十数種類のおふろを低料金で楽しめるお風呂の王様。実は筆者も実家の近くに店舗があり、よく利用します。株主優待があれば欲しい方は多いと思います。

しかし、残念ながらお風呂の王様には株主優待がありません。お風呂の王様を展開しているのは東京建物リゾート株式会社です。東京建物の子会社なのですが、残念ながら上場しておりません。親会社の東京建物(東証1部<8804>)は上場しているのですが、株主優待制度がありません。

お風呂株主優待2:大江戸温泉リート投資法人(東証<3472>)

大江戸温泉リート投資法人(東証<3472>)は、大江戸温泉物語グループをスポンサーとするJ-REITです。温泉・温浴施設を投資対象としています。資産規模については2019年11月期に700億円、2021年11月期に1000億円という目標を掲げています。

J-REITではありますが、株主優待があります。5口以上で、1枚につき1000円相当割引となる宿泊優待券が年間に2枚もらえます。配当利回りが高いこともありますので、株価が下落したタイミングで拾って、長期保有するのもよいかもしれません。

●大江戸温泉リート投資法人(東証<3472>)
予想配当+予想優待額面利回り:6.61%
利回りは、5口を購入した場合を想定しています(株主優待は2000円で評価して、利回り計算しています)
【2018年12月21日株価】79300円
【株主優待獲得最低投資額】 5口=39万6500円
【今期予想現金配当(1口あたり)】 4845円
【株主優待権利確定月】 5月、11月
【NAV倍率】0.79倍

【優待内容】宿泊優待券(1枚につき1000円相当割引)
5口以上……1枚
10口以上……2枚

お風呂株主優待3:極楽湯ホールディングス(東証ジャスダック<2340>)

スーパー銭湯、「極楽湯」運営しているのが、極楽湯ホールディングス(東証ジャスダック<2340>)です。店舗数で業界首位、全国で店舗展開しているので、最も使いやすいお風呂株主優待銘柄だと思います。利回りの観点から言っても、極楽湯をよく利用している方であれば、非常に魅力的と言えそうです。

業績は緩やかな拡大傾向が続いているといったところです。一方で株価は緩やかな下落基調がここ2年ほど続いていますので、下げ止まりを確認してから購入を検討したいところです。

●極楽湯ホールディングス(東証ジャスダック<2340>)
予想配当+予想優待額面利回り:8.53%
利回りは、100株を購入して無料入浴券を年間5枚(2年以上保有したケースを想定)獲得した場合を想定しています(株主優待は3750円で評価して、利回り計算しています)
【2018年12月21日株価】510円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=5万1000円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 6円
【株主優待権利確定月】 9月
【予想PER/実績PBR】28.0倍/1.1倍

【優待内容】無料入浴券
100株以上……4枚
300株以上……6枚
500株以上……10枚
5000株以上……20枚
毎年3月末及び9月末の株主名簿に、同一株主番号で記録された株主。2年以上継続保有(3月および9月の株主名簿に連続5回以上記載)の株主には1枚追加。

お風呂株主優待4:湯ったり苑 / タカチホ(東証ジャスダック<8225>)

タカチホ(東証ジャスダック<8225>)は、国内旅行土産品の卸売業で業界トップ級の企業です。温浴施設も運営しています。本社は長野県なのですが、温浴施設は長野県、新潟県、宮城県、埼玉県にそれぞれあります。店舗数が少ない点がやや利用しにくいポイントではあります。

業績は、利益ベースで緩やかな拡大が続いているイメージです。株価は1500円〜1800円の株価帯を行き来している様子なので、1500円前後での購入が検討出来ると思います。

●タカチホ(東証ジャスダック<8225>)
予想配当+予想優待額面利回り:4.13%
利回りは、100株を購入して無料入浴券を年間5枚獲得した場合を想定しています(株主優待は3600円で評価して、利回り計算しています)
【2018年12月21日株価】1599円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=15万9900円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 30円
【株主優待権利確定月】 3月
【予想PER/実績PBR】5.8倍/0.6倍

【優待内容】湯ったり苑各店共通入浴券
100株以上……5枚
500株以上……10枚
5000株以上……20枚

お風呂株主優待5:ラクーア / 東京ドーム(東証ジャスダック<9681>)

東京ドーム(東証ジャスダック<9681>)は巨人軍本拠地のドーム球場や遊園地、ホテルを運営している企業です。運営施設の中にラクーアがあり、株主優待を利用出来ます。

業績は横ばいが続いているイメージです。株価は800円〜1300円の株価帯を行き来している様子なので、800円前後での購入が検討出来ると思います。

●東京ドーム(東証ジャスダック<9681>)
予想配当+予想優待額面利回り:2.63%
利回りは、500株を購入して株主優待を獲得した場合を想定しています(株主優待は6000円で評価して、利回り計算しています)
【2018年12月21日株価】911円
【株主優待獲得最低投資額】 500株=45万5500円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 12円
【株主優待権利確定月】 1月
【予想PER/実績PBR】13.8倍/0.8倍

【優待内容】
自社株主優待得10チケット、自社500円優待券など(詳しくは同社のホームページをご確認下さい)

お風呂株主優待6:江ノ島アイランドスパ / 飯田グループホールディングス(東証1部<3291>)

飯田グループホールディングス(東証1部<3291>)は、2013年にパワービルダー6社が経営統合して誕生した持ち株会社です。全国シェアは3割にも達します。戸建て分譲が売上の9割を占めます。同社の株主優待は「江の島アイランドスパ」温泉・プールエリア利用券となります。1施設のみですが、利回りは高水準です。

業績は緩やかな拡大が続いているイメージです。株価は1600円〜2500円の株価帯を行き来していますので、レンジの下限近辺での購入が検討出来ると思います。

●飯田グループホールディングス(東証1部<3291>)
予想配当+予想優待額面利回り:8.46%
利回りは、100株を購入して株主優待を獲得した場合を想定しています(株主優待は10000円で評価して、利回り計算しています)
【2018年12月21日株価】1914円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=19万1400円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 62円
【株主優待権利確定月】 3月
【予想PER/実績PBR】8.0倍/0.8倍

【優待内容】
100株以上で「江の島アイランドスパ」温泉・プールエリア利用券4枚

まとめ:お風呂の株主優待は使い勝手で選ぶ!

いかがでしたでしょうか? 利回り・使い勝手の点から考えると、極楽湯ホールディングス(東証ジャスダック<2340>)が一番良い選択肢になるかもしれません。もちろん、よく行く温浴施設がどこなのかによって使い勝手は変わってきますので、ご自分に合ったお風呂株主優待銘柄を見つけて、お得にお風呂を楽しみましょう!

参考:日本株通信

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。
(文:戸松 信博(マネーガイド))

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