東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆選手とアドバイザリースタッフ契約を締結

2024年1月13日(土)12時16分 PR TIMES

 アシックスジャパンは、このたび、東京ヤクルトスワローズの塩見泰隆(しおみやすたか)選手とアドバイザリースタッフ契約を締結しました。

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 内容は、グラブ、スパイクシューズ、バットなど当社製野球用品の使用、商品に対する開発面でのアドバイス、当社製品に関する広告やカタログ、ポスターおよびインターネットなどの電子媒体、SNSによる宣伝、販売促進活動への協力などです。

 本契約は、当社製品などに対し塩見選手から高い評価と信頼を得ていることから実現したものです。今後は、塩見選手の意見を取り入れながら、当社の技術を盛り込んで作製した製品を提供するなどサポートを行います。
このほか、商品開発や宣伝、販売促進活動をともに行っていくことで「アシックスベースボール」ブランドのさらなるイメージ向上をはかります。 
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〇塩見選手のコメント
 このたび、アシックスファミリーになりました塩見泰隆です。
 長年にわたり支えてくださったアシックスとの契約を大変うれしく思っております。 こだわりの「操作性を重視したグラブ」や、「軽量性の高いスパイク」にご注目いただけたら嬉しいです。
 みなさまの期待に応え、最高のパフォーマンスができるよう頑張ります。

〇塩見選手が使用する用具について
<バット>
 多様な変化球に対応するため、グリップをやや太めにするなど操作性を高めています。素材はメイプルで、長さは85センチ、重量は約900グラムです。
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<バッティング用手袋>
 親指側から巻く逆巻きのベルト構造を採用したタイプです。小指側の隙間を極力なくし、手と手袋のフィット感を追求しています。甲部はハイテンションニットを採用し、タイトなフィット感と伸縮性のバランスに優れた仕様です。
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<スパイク>
 金具刃と樹脂スタッドを適所に配置したハイブリッド構造の靴底です。バッティングや走塁時にグリップ力が必要となる箇所に金具刃を付け、選手のパフォーマンスをサポートします。また、樹脂スタッドを付けることで突き上げ感を緩和させるなど足にかかる負担を軽減しています。アッパー(甲被)は軽さを重視しメッシュを採用しています。
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<グラブ>
 和牛皮革を採用しています。 操作性を高めるため、屈曲する部分は和牛皮革の特徴でもあるやわらかさを出しながら、強い打球にも負けない構造を追求しました。外野手用としては小さめの約31.5センチとしています。
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〇アシックスベースボール公式HP
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/baseball

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