EV(電気自動車)を購入検討する42%の消費者は機能やメリットに関する知識を求めている - Teads 消費者動向調査2022

1月14日(金)18時18分 PR TIMES

マーケティング活動では消費者へ情報のインプットがポイント

EV関心層は76%の回答者が最新の技術を高く評価。EVのキャンペーンではテクノロジーの進歩について大きく取り上げることが消費者への理解を促し、購入アクションを後押し。


EVの購入について消費者の傾向を明らかにするために、8か国と1,900人の自動車消費者を対象にグローバル調査を実施
EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)の電気自動車の購入理由は環境への配慮
北米は主に燃料の節約が自動車購入を促す要因
パンデミック禍の中、初めてEVを購入した52%の消費者は自動車ブランドのWebサイトで得た情報によって、その価値と重要性が高まり購入と回答追加調査では89%もの自動車購入検討者が半導体不足について認識をしていることがわかった


グローバルメディアプラットフォームであるTeadsは、Kantarの協力のもと実施した「自動車業界消費者調査」についての最新調査結果を発表いたします。
調査では、全ての回答者のうち40%がEV車の性能やメリットを十分に認識していないことがわかりました。そのため、機能や特徴についての情報が消費者へ適切に伝わるよう、対話が必要であることがわかりました。
EVを検討する消費者に向け、EV車の構造について知識の共有を行うことは、そのレリバンシー(自分に関わる商品だと認識すること)を高め、既存顧客や新規・見込み顧客へのブランド理解の維持やアウェアネスの促進に繋がります。
また、自動車購入検討者を対象に半導体不足が購買意欲に与える影響について補足調査を行ったところ、半導体の供給問題が購買意欲に深刻な影響を与えていることがわかりました。

<今後のEV車購入ついての消費者の見通し>
この先6ヶ月から2年以内に車の購入を検討している消費者の89%は、半導体不足について認識をしており、31%の消費者は半導体の不足が車の購入計画に影響を与えると述べています。
特に、世界の自動車購入検討者のうち14%が中古車を検討し、9%がすぐに購入ができる自動車ブランドから選択をすると回答し、8%が車の購入を遅らせると回答しています。
また、全回答者のうち31%は、納車に時間を有する場合には、セールなどの値下げを期待しており、新車の購入を延期すると回答し、ヨーロッパの購入検討者においては、その数字は34%に上ることがわかりました。

<オンラインでのEV車検討と購入の加速>
自動車ブランドの広告に関していうと、これまでテレビが主要なメディアの選択肢でしたが、今回の最新の調査によると、消費者は購入過程においてデジタル経由での検討にシフトするようになっており、EV購入意向のある消費者については、この傾向はさらに高まっていると言えます。

EV購入意向・消費者の半数は、購入プロセス全体をオンラインで行うことを検討し(燃費にフォーカスする標準型の燃料車購入検討者の場合は35%)、そのうち74%の消費者はコロナ終焉後もオンラインでのプロセスを継続すると回答しています。

カスタマージャーニーにおけるデジタルの重要性について、消費者のEVの検討過程へ影響を与えるオンラインチャネルを見た場合、ニュースサイトはソーシャルメディアよりも1.6倍影響力があります。消費者は検索する製品との関連性が高く、スキップ可能で短尺の動画広告は製品購入において、参考になると回答していました。

電気自動車の購入に関心のある消費者の90%、自動車購入者全体の85%がオンライン上で広告を閲覧後、購買行動を起こしていることから、デジタル広告は自動車市場での行動を促進する上で非常に強力な手段といえます。

Teadsの調査によると、自動車ブランドのWebサイトにアクセスすることが、オンラインで広告を見た後に消費者が行った最も可能性の高いアクション(40%)であり、21%は広告をクリックすると回答しています。
EMEA地域のEV購入検討者の49%が自動車ブランドのウェブサイトにアクセスし、検討を開始するのに対し、ディーラーに足を運んだ消費者はわずか28%でした。そのため、自動車ブランドのウェブサイトは購入経路の重要なタッチポイントとなっていることがわかります。

企業のウェブサイトは購入決定における、最も影響力のある情報源であり、EVの検討者の80%が、ウェブサイトが最終決定に影響を与えると述べています。
自動車購入に対する興味・関心・検討にはさまざまな状況でリーチをすることが可能です。ニュースとテクノロジーは、こういった消費者に最も人気のあるコンテンツです。
加えて、EVに関心のある消費者は、ガソリン・ディーゼルなど標準的な燃料車を探す消費者と比較して、76%の回答者が最新の技術を高く評価する回答しており、EVのキャンペーンではテクノロジーの進歩について大きく取り上げることが消費者への理解を促し、購入アクションを後押しすることになるでしょう。

<本調査の発表にあたってのコメント>
Teads インターナショナル・インサイト部門VPのIoanna Stagia イオアンナ・ステージアは、次のように述べてしています。
「私たちの調査によると、自動車の購入に関しては、消費者はより環境に配慮する動きへと大きくシフトしています。また、明らかなことは、オンラインチャネルは、認知から購入に至るまでのカスタマージャーニーを進めるうえでますます重要になっているということです。マーケティング効果を最大化するために、自動車メーカー様はこのリサーチのインサイトをご活用いただき、2022年のキャンペーン戦略に役立てていただけたらと思っています。」
TeadsのグローバルシニアインダストリーディレクターであるHenner Bloemer へナー・ブローマーは、次のように述べています。
「ブランドの評判はEVの購入検討者にとって重要であるため、ウェブサイト上に掲載するEVのプロファイルは正確に作ることが重要です。EVの購入検討者の57%がEV車にお金をかけるということをいとわないため、自動車ブランドは、新しい競合他社の参入で進化する市場での成長を続けるために、収益性の高い顧客に常に魅力的であり続ける必要があります。」

本件資料はこちらからダウンロードが可能です。
https://info.teads.com/automotivestudy_jp
[画像: https://prtimes.jp/i/39273/36/resize/d39273-36-6c1d5a1047aca816d235-0.png ]


Methodology 調査方法
調査1:調査協力パートナーKantarにより、2021年4月から8月まで実施
15分間のオンライン自己申告アンケートで、8か国の1900人以上の自動車消費者を対象。
調査2:Teadsは、4つの市場(英国、フランス、ドイツ、米国)の400人の自動車購入検討者(今後2年間に自動車を購入する計画+自動車意図セグメントとして定義)を対象にTeadsのプラットフォーム内にてサーベイ調査を実施。

■Teads(ティーズ)について
Teadsは、26か国に1,000人以上のスタッフを有するグローバルカンパニーです。
世界のトップパブリッシャーの良質な記事・コンテンツ内にinReadというプログラマティック・デジタル広告を提供する、最先端のクラウドベースのエンドツーエンドなテクノロジープラットフォームを運営しています。
このTeadsのプラットフォームでは、ブランドセーフで安心安全な広告環境のもと、ビューアブルでインタラクティブな広告クリエイティブを配信することができます。月間のグローバルリーチは19億人*2に達し、日本国内においては、450以上のプレミアム媒体とパートナーシップを組み、月間55億インプレッション規模のネットワークを構築しています。
広告主・代理店向けに、グローバルパートナーシップで直接契約をするプレミアムパブリッシャーのデスクトップ・モバイルインベントリーの記事中の広告枠をシングルアクセスで購入可能な場(セルフサーブプラットフォーム)を提供しています。2019年からは、ポストCookie時代に向け、クッキーレスソリューションとして、正確性と有効性が担保されたオーディエンスターゲティングや、高度なセマンティック分析によるコンテキストターゲティングを提供しています。500を超えるコンテキストセグメントをもとに、記事の内容やニュアンスを読み、卓越した技術での広告配信を可能としています。
Cookie全盛時代と遜色のないパフォーマンスを維持することはもとより、たゆみない技術の研鑽を重ね、ブランドへは安心・安全な環境下で、広告効果の高い配信を、パブリッシャーパートナーへはTFPを通じ収益拡大に向けてより一層貢献できるよう、取り組みを進めています。URL:www.teads.com/
引用元
*1 Our World in Data https://ourworldindata.org/covid-vaccinations
*2 グローバルリーチデータ 2021年10月現在

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