スキーブランド「phenix」から新たなコレクションラインが誕生 2025AWより源馬大輔氏がディレクションを指揮

2025年1月15日(水)15時17分 PR TIMES

「phenix(フェニックス)」は、2025AWシーズンより新たなコレクションラインを発表いたします。本コレクションは、源馬大輔氏がディレクションを指揮し、機能性とデザイン性の革新的な融合を特徴としており、独自の創造性を活かしたファッション性を追求しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34756/67/34756-67-2dbb55250cda897ff8b503f7f404e7a7-565x553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新コレクションラインでは、スキーウェアに欠かせない高度な専門技術を維持しつつ、源馬氏の革新的なデザインを採用。異素材の組み合わせや新たなカッティング技術が融合し、スポーツとファッションが共存するアイテムが誕生しました。さらに、コレクションライン専用の新ロゴもデザインされており、phenixの「P」が象徴する山の形状がブランドのスキー文化を表現しています。なお、既存のスキーラインのロゴは従来通りです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34756/67/34756-67-d9d47dc36b624b3dfd800a831f7733da-3579x1035.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<著名デザイナーとのコラボレーション>
今回、日本を代表するファッションデザイナーである宮下貴裕氏をゲストデザイナーに迎え、新たなコラボレーションコレクションを展開いたします。ディレクターとして源馬大輔氏が参画し、宮下氏の独自の視点とクリエイティビティが加わることで、新たな表現を創出しました。一見何の変哲もないウェアの裏地にはヨーゼフ・ボイスのフィッシングベストが再現される等、Phenixが得意とするテクノロジーと宮下氏の独自の世界観が一体となった特別なコラボレーションとなりました。このコラボレーションは、「Phenix by TKMT」という新たなステージを象徴する取り組みであり、同時にファッションシーンにも大きな影響を与えることが期待されています。

<25秋冬コレクション 展示会に関して>
2025秋冬メンズコレクションは、2025年1月15日より上海の「Tomorrow Shanghai Showroom」にて発表され、その後、翌週からはパリの「Tomorrow Paris Showroom」で展示会を開催いたします。また、2025秋冬ウィメンズコレクションは、2月28日からミラノで開催される展示会を皮切りに、パリ、上海にて展示会を行う予定です。

日本国内では2025年2月18日よりメンズ、ウィメンズともに「SHIFFON Showroom」にて展示会を予定しており、これを通じてphenixの新たなクリエイションを世界のファッション業界に向けて披露し、ブランドとしての存在感をさらに確固たるものにしてまいります。

【源馬 大輔】
1975年生まれ。96年に渡英し、2002年に帰国。07年に源馬大輔事務所を設立。
クラインアントは国内外問わず、ファッションを中心にアート、スポーツ、音楽などの分野で、ディレクション、ブランドアドバイザー、バイイングコンサルタント、DJなど幅広い活躍を見せる。
【phenix概要】
phenixは1952年に日本で誕生したスキーウェアブランドです。1955年には、当時の最新素材であるナイロンをスキーウェアにいち早く導入し、スキーウェア業界の礎を築きました。
1978年のダウラギリ遠征(標高8,167m)では、国内で初めてヒマラヤの超高所環境に耐えうるダウンウェアを開発し、登頂をサポートするという実績を残し、その後も技術力の高さが評価され、オリンピック日本代表選手に製品を提供するなど、スポーツ界での信頼を確立しています。また、2024年秋冬シーズンより、スキーチームスウェーデン アルペンABとのサプライヤー契約を締結。ブランド創設から70年以上が経過した現在も、phenixは世界的なブランドとして進化を続けています。

【SHIFFON概要】
SHIFFONは、リテール事業をはじめ、スポーツライフスタイル事業OEM/ODM 事業、海外事業、スクールサプライ事業、ホールセール事業を行い、大人から子供までのアパレル及び、ランドセル、スキー/スノーボードウェア、スポーツウェアに至るまで幅広いカテゴリーを展開し、全方位をカバーする独自のサプライチェーンを構築しています。特に近年は、スポーツライフスタイルやスクールなどの分野を強化しており、北京2022オリンピック・パラリンピック冬季競技大会のノルウェー代表選手団公式服装を手掛けたスキーブランドPHENIXや、国内外でも有名なEMPORIO ARMANIのスポーツライン「EA7」、スクールでは世界的に知名度の高いDIESELや、PAUL & JOE などのランドセルの企画・生産・販売を行い、商流・慣習の面でも業界の構造を変えることで新しい価値を産み出しています。(https://shiffon.com/(https://shiffon.com/) 事業概要・企業概要・取扱ブランド一覧)

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