ココヘリは、いよいよ海へ。新サービス『ココヘリマリン』がスタート

2024年1月16日(火)17時46分 PR TIMES

山岳遭難対策制度(ココヘリ)を運営するAUTHENTIC JAPAN株式会社(本社:福岡市中央区 代表取締役社長:久我一総)は、新サービスである『ココヘリマリン』をスタートしたことをお知らせいたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/39904/34/resize/d39904-34-2f5d163b1e85ff8e5ff0-0.jpg ]

山岳遭難における捜索で8年間の実績を積んだココヘリ。
貸与される発信機からの専用電波を捜索隊の受信機で受信する「直接通信」により、
スマートフォン通信圏外でも迅速な捜索活動が実施できるサービスとして会員数15万人を持つ「山岳遭難対策制度」です。

今回新たに「GPS」を搭載した新型発信機を開発し、遭難のフィールドを山から海へ。
全く新しいマリンスポーツ向け捜索支援サービス『ココヘリマリン』をスタートします。

GPS履歴の送信にはSONYのIoTネットワークELTRESを使用。
ネットワーク通信圏内であれば3分おきに発信機の位置情報を基地局に送信することで、ご家族や捜索機関がGPS履歴を確認することが可能になりました。

会員は貸与される45gの発信機を身に着けて海に向かい、その間家で待つご家族はスマートフォン上で「GPS」履歴情報を確認しながら、安心感を持ってマリンスポーツを楽しむ会員の帰りを待つことが可能です。

万が一帰宅予定時間になっても位置情報が海上から動かず、不安な状況が続いたとしても、24時間365日対応のコールセンターに相談が可能。天候や時間帯などの状況にもよりますが専用受信機を搭載した民間へリによる捜索フライトを無料で3回実施いたします。

捜索には山岳遭難で実績のある専用電波での直接通信を使用。目視での捜索と比較して大幅な捜索時間の短縮が期待されます。また、お手持ちのスマートフォンを簡易受信機として使用できるBluetoothも搭載。同行している友人や仲間たちによる捜索も可能です。

また、一部公的機関にも専用受信機を導入・運用いただいており、遭難者の位置を特定する有力な手掛かりとして情報提供が可能です。

年会費は12,000円。年間約1,300件を超える水難事故から「命を救う」私たちの挑戦が始まります。


■ ココヘリマリンについて
https://www.cocoheli.com/marine

■ ココヘリホームページ
https://www.cocoheli.com/

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