日本ベネックス、茨城県つくば市にて約2.0MWの屋根借りメガソーラーを稼働
2025年1月21日(火)11時17分 PR TIMES
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役:小林洋平、以下「日本ベネックス」)は、茨城県つくば市の物流施設「LFつくば」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックスつくば1ソーラーポート」(以下「本発電所」)の運転を開始いたしました。本発電所の稼働により日本ベネックスが所有・運営する屋根借り太陽光発電所は50MWに達しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32810/65/32810-65-7602389b5099402a3d4a0a32f0fdfb94-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ベネックスつくば1ソーラーポート
日本ベネックスは、グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町、CWAM)がつくばファシリティ特定目的会社を通じて開発したマルチテナント型物流施設「LFつくば」の屋上屋根に、3,536枚の太陽電池モジュールを設置して本発電所の建設を進めておりましたが、このたび稼働いたしました。
年間発電量は、一般家庭約780世帯分の消費電力に相当する約234万kWhを見込んでおります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32810/table/65_1_c282f2b61bc91222a853690ab72332fd.jpg ]
「ベネックスつくば1ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は45件(合計出力約59.2MW)となりました。このうち物流施設の屋根借り太陽光発電所は28件(合計出力約50.2MW)です。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設および運営を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献してまいります。
<株式会社日本ベネックスについて>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32810/65/32810-65-bc73bf02c3bdac80a6a3ccefb38c3723-1939x1095.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
創業以来、66年の精密板金加工の実績をベースに、2012年より再生可能エネルギー事業に参入し、事業の新しい柱を確立。「いい仕事を、しつづける。」をパーパスに掲げ、社会に新たな価値を創造する事業を展開している。
URL :https://www.japan-benex.co.jp/
本社 :長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者 :代表取締役社長 小林洋平
設立 :1957年
従業員数:200名(グループ会社含む)
事業内容:
・製造事業(精密板金加工技術をコア技術とした各種産業機器の設計・製造)
・環境エネルギー事業(再生可能エネルギー設備設計・施工および自社発電所の運営)