お米を食べる楽しさを社会へ

2024年1月22日(月)14時46分 PR TIMES

明治25年創業の老舗米屋がキャンプ専用ライスパテをフードバンクかながわに寄付

明治25年に創業した千葉のお米屋である弊社「綿文商店」は2024年1月、「お米を食べる楽しさ」をより社会に還元するため、洗米不要、出してそのまま焼いて食べられる、和風だしが染みたキャンプ専用のオリジナルライスパテ「BASERICE」を、フードバンクかながわへ180ケース、寄付しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/125699/2/resize/d125699-2-370f6dfa6678c0321507-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/125699/2/resize/d125699-2-3bcd37cda2b56f01fb5e-1.png ]


<BASERICEとは>

洗米不要、出してそのまま焼いて食べられる、和風だしが染みた個包装のライスパテで2021年にモンドセレクション金賞を受賞した、10種類以上のスパイス、ハーブ、醤油が配合された株式会社エムエスエフ社のステーキスパイスが付属されているオリジナル商品です。


▼商品詳細はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=sdhgGWqTk1M


<お米を食べる楽しさを社会へ>
2011年の総務省の「家計調査」では、2人以上の世帯におけるパンの購入額が初めて米を上回りました。2020年にはパンが3万1456円、米が2万3920円と、主食がパン・小麦にとって変わってしまっている現状があります。また、お米の生産者の平均年齢も66.8歳と高齢化を迎えており、生産・消費ともに縮小しております。

そこでたくさんの方々に日々の生活スタイルに合った新しい「お米の食べ方のバリエーション」を広く普く普及させていくことで、お米の消費を拡大する活動を社会に対して発信していくことが必要と考え、食べ方のバリエーションを持った「BASERICE」をフードバンクかながわに寄付することにしました。

今後も当社は、「お米の可能性」を社会に広げていく活動に邁進致します。

<運営会社>
会社名:株式会社綿文商店
代表者:代表取締役社長 加藤史郎
本社所在地:千葉県大網白里市大網112
設立年 :昭和28年3月28日(創業明治25年)
事業内容:米穀集荷販売、飼料販売、食料品販売、飲食業
HP
https://watabun.jp/

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