金融庁『記述情報の開示の好事例集2024』に、レオパレス21 有価証券報告書が掲載

2025年1月27日(月)11時17分 PR TIMES

株式会社レオパレス21(東京都中野区 代表取締役社長:宮尾 文也、以下「当社」)は、金融庁より公表された「記述情報の開示の好事例集2024」に、当社の有価証券報告書にて開示した人的資本に関する記載が「人的資本、多様性等」の好事例として掲載されましたのでお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5429/673/5429-673-e783022abfd8638ddede8c917950b601-729x309.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■金融庁「記述情報の開示の好事例集2024」とは                          
投資家と企業との建設的な対話に資する充実した企業情報の開示を促すため、2024年12月27日に「記述情報の開示の好事例集2024(第3弾)」が金融庁より公表されました。
投資判断にとってより有益な情報が提供されることを念頭に、「開示が進んでいると考えられる企業には、更なる開示の充実化を図っていただくこと」、「これから取り組む企業には、開示の底上げに役立てていただくこと」を目的として取り組みが進められています。

「記述情報の開示の好事例集2024(第3弾)」の公表 (サステナビリティに関する考え方及び取組の開示3.)(https://www.fsa.go.jp/news/r6/singi/20241227.html)
■当社の取り組みと人的資本経営について                          
当社は、従業員が会社にもたらす価値(Employee Lifetime Value)の向上に注力しており、今回の好事例ではその取り組みが評価されました。特に、関連するKPIや施策について具体的かつ定量的に記載している点が評価の要因となりました。
さらに、当社の人的資本経営の基本方針として、「付加価値を提供する人材の支援と多様な働き方の実現により、従業員が会社にもたらす価値を最大化する」ことを掲げています。この方針に基づき、各種施策を実施しており、従業員の価値向上に努めています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5429/673/5429-673-83856c52862d33f33bfbbd833713a99f-730x383.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
記述情報の開示の好事例集2024 金融庁(https://www.fsa.go.jp/news/r6/singi/20241227/03.pdf)
レオパレス21 2024年3月期 有価証券報告書(https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08193/5cc9f0de/b8ea/4427/8347/717f789f8802/S100TVC2.pdf)

今後も、人的資本経営を推進していくとともに、積極的な開示によりステークホルダーとの対話を重ねていくことで、企業価値の向上を目指してまいります。

【会社情報】
株式会社レオパレス21
設立:1973年8月17日
本社住所:〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者:代表取締役社長 宮尾 文也
企業サイト:https://www.leopalace21.co.jp/

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