滋賀県産の有機明日葉を使用した青汁「ボコとデコ」が滋賀県の正直なものづくりに焦点を当てたフリーペーパー「こせい」を創刊

2024年1月29日(月)11時17分 PR TIMES

第一弾は琵琶湖の東側に位置する東近江で活動するつくり手4名のインタビューを掲載

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https://www.instagram.com/boco_to_deco/
健康食品・化粧品の通販ブランド「ていねい通販」(本社:大阪市西区靭本町、代表取締役:古賀 淳一)が製造・販売する青汁「ボコとデコ」は、原材料である有機明日葉の産地、滋賀県で活動するつくり手の正直なものづくりに焦点を当てたフリーペーパー「こせい」を創刊いたします。2月ごろより、滋賀県を中心に文化施設や飲食店、書店などで配布を開始いたします。
創刊に寄せて
「こせい」は「正直なものづくり」をテーマにしたフリーペーパーです。

なぜ「正直な」ものづくりなのか。

この言葉を選んだきっかけは、「ボコとデコ」の原材料である有機明日葉を栽培する農家、滋賀県東近江市にある「永源寺マルベリー」との出会いでした。

永源寺マルベリーは、農作物が1年以上育てられず放置された、耕作放棄地を利用して有機栽培を行っています。また、障がいの有無や年齢にかかわらず、様々な人を雇用しています。

永源寺マルベリーの取り組みは、人やモノの可能性を見出し、それが長く続くような仕組みをつくっていると言えます。

今、多くの人が取り組んでいる、持続可能なものづくりのあり方です。滋賀には、永源寺マルベリーのような姿勢でものづくりに取り組んでいる人がたくさんいます。

少し考えてみると、それは当然なのかもしれません。
滋賀といえば、後世で「三方良し」の言葉がつくられた、近江商人のまち。

商業で身を立てていく必要のあった彼らは、他の地域の人にどれだけ愛されるかを大切にしていました。価値を循環させ、常に新しい価値が生まれるような仕組みづくりをしていたともいえます。そのためには、目の前の人や世間に「正直」に向き合う姿勢が求められたはずです。

そこには、自分だけの利益を超えた、まさに今の社会が求めているものづくりのあり方があるのではないか。そして、それを伝えることが、様々なものづくりを持続させることにつながるのではないか。

そんな思いから、「こせい」を立ち上げました。

「こせい」には三つの意味が込められています。

一つ目は、「個性」。
つくり手の個性を伝えるものにしたい、という思い。
二つ目は、「Co-製 / 制」。
Co-、すなわち、取材の受け手と「共に」つくっていきたい、という思い。
三つ目は、「湖(から学ぶ)正(直さ)」。
滋賀といえば、琵琶湖。その琵琶湖で培われた「正直さ」を学びたいという思い。

「こせい」は、毎号で、一つの市をピックアップし、その地から生まれたものづくりに携わる人を紹介していきます。この冊子が、「正直な」ものづくりが続いていくきっかけになりますように。
東近江のつくり手たち
今回取材させていただいたつくり手4組を冊子内の写真とともにご紹介します。
●政所茶・茶縁むすび
室町時代から600年以上栽培され、親しまれてきた歴史の古い銘茶。昔ながらの栽培方法を守り、完全有機・無農薬栽培。すっきりとした味わいが特徴。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-727d3e117ffca0643a26f08e8d71b380-3600x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●ヒトミワイナリー
ろ過を一切しない、ピュアでナチュラルな「にごりワイン」を生産。国産の生葡萄を100%使用し、葡萄の持つポテンシャルを自然に活かしたワインづくりをしている。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-35afacb9a434a458ab9f779b0b7f6ef8-3600x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●KUMINO
伝統的な木組みから着想を得た、工夫次第で無限に遊びが広がる積み木。地域の木を使って制作された積み木は、木の香りとぬくもりを感じられる。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-8feb4b93a0843ab99e1437a1be8daec9-3600x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●西川 礼華
日本画を専門とする画家。経年劣化した古いものの美しさ、遺物が放つ美しさをテーマに絵画の世界を構築している。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-1c81246b6ecfd04a043bc901355be62e-3600x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「こせい」 概要
■発行日: 2024年1月1日 ※2月ごろより各設置場所にて配布開始予定
■ページ数:40 ページ
■価格: 無料
■コンテンツ:4名のつくり手取材、つくり手に聞いた東近江の正直なものづくり紹介
■設置場所:永源寺マルベリー、ヒトミワイナリー、滋賀県庁ほか滋賀県内施設、飲食店など
制作チーム 編集後記
編集長
株式会社生活総合サービス 戸田 良輝
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-4fc78f315ec8fbbcd891abd34dc5d9f8-1100x1100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
商品作りを通して、何度も滋賀という場所に足を運ぶ中で、今まで縁もゆかりもなかった場所が、居心地の良い場所となりました。それは、間違いなく滋賀で出逢った人たちのおかげです。
そこから滋賀の魅力を「お裾分けしたい!」という、シンプルな気持ちでフリーペーパーを立ち上げることにしました。
実際に、今回伺った方たちも魅力的で、モノ作りへの真摯な姿勢と関わる人や地域を想う気持ちに僕自身も突き動かされるものがありました。実際に会って話した体験を活字にすることは難しくはありましたが、編集チームや印刷会社さん達の協力もあり、冊子だから出来る体験を形にしたので、ぜひ手に取っていただきたいです。
ボコとデコという青汁ブランドは、滋賀という場所で生まれたからこそ、滋賀という場所を盛り上げられるアクションで親孝行していきたいです。そしてこの場所の人たちと同じように、真摯な姿勢で商いをやっていくことをここに誓います。

ディレクター
株式会社生活総合サービス 田村 真帆
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-59577068c2ae258893ae4b9979df90c6-1613x1613.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
商品の生産地でもあることから、足しげく滋賀へ訪れるようになってから、行くたびに好きなところが増え、あたたかな思い出も増え、私の中ではもはや第二の故郷といっても過言ではないくらいの場所になっています。今回4名の方々に取材させていただきましたが、『こせい』のテーマである”正直なものづくり”をまさに体現されていらっしゃる方ばかりで、「ああ、この人たちに、この土地に、恥ずかしくない行動をしよう。」そう思わせられました。
ボコとデコを通して、こうして素敵な方々と巡り会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。このご縁を大切に、そしてさらに輪を広げられるよう、私たちは歩み続けていきます。

エディター 稲生 雅裕
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-47e27ca2392b33cf11683795e9402beb-2500x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]正直なものづくりとは何か。愛されるものづくりとは何か。そんな問いを抱えて臨んだ取材でした。特に印象に残っているのが、幻のお茶、政所茶の普及に努める山形蓮さんの「受け継ぐのではなく、預かっている」という言葉。あくまでもものに宿る思いを次に渡すための存在であるという姿が、正直なものづくりに共通するものなのだと感じました。手に取っていただいた方が、滋賀の魅力を知ることはもちろん、ものをつくるとはどういうことかを自らに問う機会になれば嬉しいです。



デザイナー 長友 浩之
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-7738a47445b903c99c47877753b74b13-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]滋賀といえば琵琶湖のイメージがつよく、今まで訪れたことがなかったのですが、今回の取材に同行させていただいたりデザインをしていく中で、東近江だけでもこんなにも魅力的な人や場所があることに驚きました。まだ創刊号ですが次回もますます楽しみになりました。「正直なものづくり」を伝えるべく、シンプルで丁寧なレイアウトを目指し、皆さんの「個性」が引き立つようにデザインをしていきました。このフリーペーパーを見て僕のように滋賀ファンが増えてくれたら嬉しいなと思います。



フォトグラファー 山崎 純敬
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-a30215668846a0abcb18fef2a2da6c51-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]唯一地元滋賀のメンバーとして参加することになって一番大事にしていたことは、他府県の方からみた魅力だけでなく、特集した地域の方が見ても素敵だと思ってもらえる仕上がりになるような撮影ができればと思っていました。滋賀の丁寧なものづくりに惹かれて本を作りたいと集まった制作チームのみなさんが、日常の滋賀で出会う人や風景にほんとうに惹かれているのだということを取材中に実感でき非常に嬉しく思っています。次号の「こせい」でどのような出会いがあるのかいまから楽しみです。



「こせい」 スタッフリスト
編集長      戸田 良輝
エディター    稲生 雅裕
デザイナー    長友 浩之
フォトグラファー 山崎 純敬
プランナー    笹田 歩花
ディレクター   浜本 拓人、堀 翔太郎、田村 真帆
印刷       宮川印刷株式会社
企画、発行    ボコとデコ プロジェクトチーム(ていねい通販)
「ボコとデコ」製品概要
商品名:boco to deco(ボコとデコ)
商品区分:健康食品・青汁
価格:単品3,700円(税込)・毎月定期コース3,330円(税込)
容量:3g×20本
原材料:有機明日葉粉末(国内製造)、さつまいもでんぷん
明日葉に含まれる栄養素:食物繊維、ビタミン11種類
(ビタミンA、B1、葉酸など)、ミネラル10種類(鉄、亜鉛など)、GABAを含む計73種類。


[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59951/39/59951-39-a60f026564af173d69ab62be5f2f8bd6-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.teinei.co.jp/lp/bocodeco/
株式会社生活総合サービス
創業1997年、今年で創業27年目を迎えた株式会社生活総合サービスは、『頑張る女性を応援したい』というコンセプトのもと、女性に向けて元気とキレイを届ける健康食品や化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営。「1日でも長いお付き合い」というブランドポリシーのもとお客様との関係作りに強みを持ち、定期購買の継続率は94%を誇っている。自分の近くの人から大切にしていくことが結果としてお客様を一番大切に出来る、という考えから「身近な人から大切に」という価値基準を掲げている。ていねい通販 公式ホームページ  :https://www.teinei.co.jp/https://www.teinei.co.jp/■所在地   :〒550-0004 大阪市西区靭本町2-3-2 なにわ筋本町MIDビル6F
■代表者   :代表取締役社長 古賀 淳一
■Webサイト: https://www.teinei.co.jp/https://www.teinei.co.jp/
■事業概要  : 健康食品・化粧品等の通信販売業
■設立年月日 :1997年6月17日

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