札幌駅南口「北4西3地区第一種市街地再開発事業」への参画のお知らせ

2024年1月29日(月)12時47分 PR TIMES

ダイビル株式会社(大阪市北区、代表取締役社長執行役員 丸山卓)は、札幌駅南口で進められている「北4西3地区第一種市街地再開発事業(以下「本事業」)」において参加組合員として選定され、本事業に参画することとなりましたのでお知らせします。

本事業への参画は、ダイビルグループ中長期経営計画2035“BUILD NEXT.”における重点戦略のひとつである「国内事業戦略〜再開発・街創り〜」の一環として、2023年10月6日に計画概要を発表した札幌ダイビル再開発プロジェクトに次いで札幌地区での投資第二弾となります。
これにより札幌駅エリア、大通エリアといずれも札幌の主要エリアにアセットを保有することとなり、札幌中心部の賑わいと発展に一層寄与していく所存です。
今後も優良物件の取得に積極的に取り組み、“BUILD NEXT.”の推進に努めてまいります。

■完成予想パース・断面イメージ(現在計画中であり、今後変更となる可能性があります。)
[画像1: https://prtimes.jp/i/105720/34/resize/d105720-34-c3ec4464daa002bff2fe-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/105720/34/resize/d105720-34-9ce9ee92380bd5149c7e-1.jpg ]

■本事業による都市再生への貢献
1.地下鉄さっぽろ駅の機能拡張と地下ネットワークの整備による札幌駅周辺の都市基盤強化
 地下鉄南北線さっぽろ駅改修工事と本事業を一体的に進めることにより南北線さっぽろ駅機能の拡張を図るとと
 もに街区内外をつなぐ地下歩行者ネットワークの整備により札幌駅周辺の交通利便性と回遊性の向上を図りま
 す。
2.札幌都心のビジネス交流機能強化と賑わいを高める空間形成
 札幌駅周辺の賑わい形成に寄与する商業施設とともに札幌のビジネス機能を先導する事業継続性の高い高機能
 オフィスと多様な働き方やビジネス交流を支えるオフィスサポート機能の整備を図ります。また、札幌駅前通・ 
 地下鉄コンコースについて、札幌駅と都心の賑わいの連続化を図ります。
3.札幌駅交流拠点の強靭化を先導するBCDの形成
 札幌都心のCO2削減に貢献する環境負荷低減の取り組みを行うとともに、札幌駅交流拠点の強靭化を先導する
 業務継続地区(BCD:Business Continuity District)の形成を図ります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/105720/34/resize/d105720-34-61d5ecaae7eb99183ad0-2.jpg ]

■計画諸元               ■位置図
区域面積  約1.7ha
敷地面積  約1.1ha
延床面積  約203,290平方メートル
高さ・階数 約165m・地上32階、地下7階

■スケジュール        
2019年度 準備組合設立
2021年度 都市計画決定
2023年度 再開発組合設立認可
2024年度 権利変換計画認可(予定)
2024年度 工事着手(予定)
2028年度 竣工(予定)






【お問合せ先】ダイビル株式会社 札幌事業部 札幌事業課 TEL:011-218-0111

PR TIMES

「開発」をもっと詳しく

「開発」のニュース

「開発」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ