【中高生が企画 フェアトレードを伝えたい！ 】寄付つきフェアトレードチョコ『Khushee（クシ）』販売！～バレンタインもエシカルに～
2024年2月8日（木）12時47分 PR TIMES
カカオ豆のフェアトレードでガーナの小規模農園を、寄付でインドの子どもたちをダブルでサポート。子どもメンバーの中学生〜大学生20人が企画・デザイン・宣伝を行ったフェアトレードチョコレート！
社会貢献活動に取り組む子どもたちへの活動支援と、途上国の子どもたちへの国際協力を行う認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン（所在地：東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表：中島早苗）は、団体の子どもメンバー立案による寄付つきフェアトレードチョコレート（税込460円）の販売を開始しました（冬シーズン限定商品）。フェアトレードによるガーナの小規模カカオ豆農家の自立支援に加え、定価の41%がインドの貧困地域で教育活動を行う現地NPO法人リムラスクールへ寄付されます。バレンタインシーズンの取り組みとして恒例となっている本企画は、子どもたちがフェアトレード商品の仕入れや販売といった経済の仕組みを学ぶと同時に、社会をよりよくする消費を広める啓発活動となっています。
フェアトレードチョコレート『Khushee』
購入はこちらから https://ftcj.ocnk.net/
[画像1: https://prtimes.jp/i/35268/96/resize/d35268-96-e736f09c41f264856302-0.png ]
【子どもメンバー企画】寄付付きフェアトレードチョコ販売開始！バレンタインもエシカルに！
「アフリカにはカカオ豆を収穫するために学校に行かせてもらえず、危険な労働を強いられている子どもたちがいる」
学校に通うこと、友だちと遊ぶこと、勉強をすること、家族で一緒に過ごすこと。世界には、子どもの権利として守られているはずの当たり前の日常を送れない子どもがいることを知ると、多くの子どもたちはショックを受け、「自分たちにできることはないだろうか？」と考え始めます。
フリー・ザ・チルドレンでは、子どもたちが持つ、そんな「社会課題を解決したい」気持ちを大切に、考え、行動する子どもたちの社会貢献活動（ソーシャルアクション）をサポートしています。
この寄付つきフェアトレードチョコ「Khushee（クシ）」は、カカオ豆の生産現場で問題になっている児童労働や搾取貿易を知り、解決を目指したフリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバーが立案。児童労働を防ぎ、みんなが当たり前に学校に行かれる世界を造ろうと、企画、チョコレートの仕入れ、パッケージデザインから梱包まで、子どもたちが手掛けました。
商品名はヒンディー語で「幸せ」を意味する『Khushee』(クシ)』。生まれた場所や環境に関係なく、子どもたちの幸せな未来への願いが込められています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35268/96/resize/d35268-96-d4a01c8c7dffa7490651-4.png ]
売り上げの41％はインドの貧困地域の教育支援に寄付されます
フェアトレードチョコレートの販売に際し、フェアトレードによる生産者支援のほか、もうひとつ社会のために意味のある行動ことを加えようと、インドの貧困地域で活動しているNPOによる教育施設「リムラスクール」への寄付金を価格に上乗せすることに。定価460円の41％がリムラスクールに届けられます。
インドは経済発展の目覚しい国として世界から注目を集めていますが、一方で、カースト制度に基づく差別や、女の子に対する差別なども大きな課題となっており、体や心に害のある過酷な環境で働く子ども「児童労働者」がとても多くいる国としても知られています。学校へ通っている女の子は男の子よりも少なく、識字率（文字を読み書きできる人の割合）も女性の方が低くなっています。また、まだ幼い女の子が結婚を強いられる「児童婚」の問題もあります。
バレンタインシーズンのいま、フェアトレードチョコ「Khushee（クシ）」は、贈る人と贈られる人、チョコレートを作る人、さらにインドの子どもたちと、たくさんの笑顔が生まれるギフトとなっています。
リムラスクールへの過去の支援内容はこちら
https://ftcj.org/archives/28727
[画像3: https://prtimes.jp/i/35268/96/resize/d35268-96-b6f0d6b215669f225825-2.png ]
メンバーからのメッセージ
・世界の子どもにも幸せを届けませんか？興味をもっていただき、ありがとうございます！
・今年も無事、子どもメンバーで寄付付きフェアトレードチョコの販売を開始することができました！ぜひ興味を持っていただけると嬉しいです！
・フェアトレード商品の購入と販売をすすめる理由は、子どもたちが安心して学校へ通えるようになるなど、教育支援につながるからです。この取り組みは、手軽に寄付に参加できる企画です！ご支援いただきありがとうございます。
・あなたの寄付がみんなの「幸せ」に！中学生〜大学生のメンバーが子どもの幸せを願って企画しました！よりよい世界のために、ぜひ、買って頂けると嬉しいです！
・世界中の誰かの「幸せ」に繋がるこの企画！少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。そして、フェアトレードへの理解が進むきっかけになればなと思います。
・まずは、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです！！あなたの協力で世界が広がります！是非、手に取ってもらえたら嬉しいです！
文化祭など学校や地域のイベントでの販売も大歓迎です。お気軽にご相談ください。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、社会へアクションを起こした！と考える子どもメンバーを随時募集中です（参加無料）。メンバー限定のボランティアデーやオンライン交流会を開催しているほか、専用SNSを通じて、活動の支援プログラムや社会活動に関する対外イベントなどの情報を届けています。
自分にもなにかできるかな？ プロジェクトに関わりたいな！ と思った子どものみなさん、ぜひ次は、メンバーとしてプロジェクトに参加してください!
メルマガのお申込み（子ども〜大人）
https://ftcj.org/we-movement/we-channel
メンバー登録（〜25歳）
https://ftcj.org/we-movement/member
※26歳以上の方：ボランティア登録をお願いしております。
ボランティア登録フォーム（26歳以上）
https://ftcj.org/we-movement/register_youth
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認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー（当時12歳）によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるような子ども若者育成事業を行っています。
現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ・活動分野の近い他団体と協働したアドボカシー動などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。
社会貢献活動に取り組む子どもたちへの活動支援と、途上国の子どもたちへの国際協力を行う認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン（所在地：東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表：中島早苗）は、団体の子どもメンバー立案による寄付つきフェアトレードチョコレート（税込460円）の販売を開始しました（冬シーズン限定商品）。フェアトレードによるガーナの小規模カカオ豆農家の自立支援に加え、定価の41%がインドの貧困地域で教育活動を行う現地NPO法人リムラスクールへ寄付されます。バレンタインシーズンの取り組みとして恒例となっている本企画は、子どもたちがフェアトレード商品の仕入れや販売といった経済の仕組みを学ぶと同時に、社会をよりよくする消費を広める啓発活動となっています。
フェアトレードチョコレート『Khushee』
購入はこちらから https://ftcj.ocnk.net/
[画像1: https://prtimes.jp/i/35268/96/resize/d35268-96-e736f09c41f264856302-0.png ]
【子どもメンバー企画】寄付付きフェアトレードチョコ販売開始！バレンタインもエシカルに！
「アフリカにはカカオ豆を収穫するために学校に行かせてもらえず、危険な労働を強いられている子どもたちがいる」
学校に通うこと、友だちと遊ぶこと、勉強をすること、家族で一緒に過ごすこと。世界には、子どもの権利として守られているはずの当たり前の日常を送れない子どもがいることを知ると、多くの子どもたちはショックを受け、「自分たちにできることはないだろうか？」と考え始めます。
フリー・ザ・チルドレンでは、子どもたちが持つ、そんな「社会課題を解決したい」気持ちを大切に、考え、行動する子どもたちの社会貢献活動（ソーシャルアクション）をサポートしています。
この寄付つきフェアトレードチョコ「Khushee（クシ）」は、カカオ豆の生産現場で問題になっている児童労働や搾取貿易を知り、解決を目指したフリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバーが立案。児童労働を防ぎ、みんなが当たり前に学校に行かれる世界を造ろうと、企画、チョコレートの仕入れ、パッケージデザインから梱包まで、子どもたちが手掛けました。
商品名はヒンディー語で「幸せ」を意味する『Khushee』(クシ)』。生まれた場所や環境に関係なく、子どもたちの幸せな未来への願いが込められています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35268/96/resize/d35268-96-d4a01c8c7dffa7490651-4.png ]
売り上げの41％はインドの貧困地域の教育支援に寄付されます
フェアトレードチョコレートの販売に際し、フェアトレードによる生産者支援のほか、もうひとつ社会のために意味のある行動ことを加えようと、インドの貧困地域で活動しているNPOによる教育施設「リムラスクール」への寄付金を価格に上乗せすることに。定価460円の41％がリムラスクールに届けられます。
インドは経済発展の目覚しい国として世界から注目を集めていますが、一方で、カースト制度に基づく差別や、女の子に対する差別なども大きな課題となっており、体や心に害のある過酷な環境で働く子ども「児童労働者」がとても多くいる国としても知られています。学校へ通っている女の子は男の子よりも少なく、識字率（文字を読み書きできる人の割合）も女性の方が低くなっています。また、まだ幼い女の子が結婚を強いられる「児童婚」の問題もあります。
バレンタインシーズンのいま、フェアトレードチョコ「Khushee（クシ）」は、贈る人と贈られる人、チョコレートを作る人、さらにインドの子どもたちと、たくさんの笑顔が生まれるギフトとなっています。
リムラスクールへの過去の支援内容はこちら
https://ftcj.org/archives/28727
[画像3: https://prtimes.jp/i/35268/96/resize/d35268-96-b6f0d6b215669f225825-2.png ]
メンバーからのメッセージ
・世界の子どもにも幸せを届けませんか？興味をもっていただき、ありがとうございます！
・今年も無事、子どもメンバーで寄付付きフェアトレードチョコの販売を開始することができました！ぜひ興味を持っていただけると嬉しいです！
・フェアトレード商品の購入と販売をすすめる理由は、子どもたちが安心して学校へ通えるようになるなど、教育支援につながるからです。この取り組みは、手軽に寄付に参加できる企画です！ご支援いただきありがとうございます。
・あなたの寄付がみんなの「幸せ」に！中学生〜大学生のメンバーが子どもの幸せを願って企画しました！よりよい世界のために、ぜひ、買って頂けると嬉しいです！
・世界中の誰かの「幸せ」に繋がるこの企画！少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。そして、フェアトレードへの理解が進むきっかけになればなと思います。
・まずは、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです！！あなたの協力で世界が広がります！是非、手に取ってもらえたら嬉しいです！
文化祭など学校や地域のイベントでの販売も大歓迎です。お気軽にご相談ください。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、社会へアクションを起こした！と考える子どもメンバーを随時募集中です（参加無料）。メンバー限定のボランティアデーやオンライン交流会を開催しているほか、専用SNSを通じて、活動の支援プログラムや社会活動に関する対外イベントなどの情報を届けています。
自分にもなにかできるかな？ プロジェクトに関わりたいな！ と思った子どものみなさん、ぜひ次は、メンバーとしてプロジェクトに参加してください!
メルマガのお申込み（子ども〜大人）
https://ftcj.org/we-movement/we-channel
メンバー登録（〜25歳）
https://ftcj.org/we-movement/member
※26歳以上の方：ボランティア登録をお願いしております。
ボランティア登録フォーム（26歳以上）
https://ftcj.org/we-movement/register_youth
[画像4: https://prtimes.jp/i/35268/96/resize/d35268-96-87c8551469a1ad64e1f9-5.png ]
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー（当時12歳）によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるような子ども若者育成事業を行っています。
現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ・活動分野の近い他団体と協働したアドボカシー動などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。
