ヤマザキナビスコ、オレオやリッツの製造を終了 ナビスコとのライセンス契約終了で

2016年2月12日(金)16時36分 BIGLOBEニュース編集部

ヤマザキナビスコ、オレオやリッツの製造を終了 ナビスコとのライセンス契約終了で

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ヤマザキ・ナビスコは、「ナビスコ」製品のライセンス契約終了に伴い、「オレオ」「リッツ」「プレミアム」「チップスアホイ」の4ブランドの製造・販売を終了する。「オレオ」「リッツ」「プレミアム」は、2016年9月からモンデリーズ・ジャパンが販売を行う。


ヤマザキ・ナビスコは、45年以上に渡りビスケットの「オレオ」、クラッカーの「リッツ」「プレミアム」などのナビスコ製品を製造・販売を行ってきたが、8月31日にモンデリーズ・インターナショナルとのライセンス契約が終了する。ヤマザキ・ナビスコは、9月から社名を「ヤマザキビスケット」に変更し、「チップスター」などの自社製品の製造・販売を続ける。


モンデリーズ・ジャパンは、1960年から日本での事業をスタートし、現在は「クロレッツ」「リカルデント」「ストライド」「キシリクリスタル」「ホールズ」といったガムやキャンディ製品の製造・販売を行っている。

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