社員の居住環境整備を通じ、福利厚生向上の一助に貢献。パナソニックグループ社員寮(3棟・全120室)のリフォーム工事を実施

2024年2月13日(火)17時16分 PR TIMES

〜特建事業分野のリフォーム受注獲得を推進〜

パナソニック リフォーム株式会社

パナソニック ホームズ株式会社のグループ会社、パナソニック リフォーム株式会社は、株式会社パナソニック共済会より3棟・全120室の同社社員寮『松草寮』(滋賀県草津市)の大規模リフォーム工事を受注し、約半年間の施工期間を経て、2024年1月11日に引き渡しを完了しました。

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▶『パナソニック リフォーム株式会社』 法人さまリノベーション事業の詳細はこちら:https://homes.panasonic.com/phr/recommend/houjin/

同施設は、築54年のRC造(鉄筋コンクリート造)の建物で、草津エリアに勤務するパナソニックグループ社員の男性独身寮として長年、多くの社員を受け入れてきました。しかし、近年では建物の老朽化に加え、空室化が進んでいました。『松草寮』・『青湖寮』 2棟の建物を統合し、リフレッシュしたい、という依頼の元、パナソニック リフォーム株式会社は共用棟も含めた大規模リフォーム工事を請け負いました。そこで、全寮室には内窓を設けて断熱性や防音・遮音性を高めることで快適性を向上させ、共用部には様々な居場所を作り、プライベートタイムを充実させるプランを提案・施工しました。社員の居住環境整備を通じて、パナソニックグループの福利厚生向上の一助を担いました。パナソニック リフォーム株式会社は、今後も戸建住宅等で培った豊富な実績を生かし、特建事業分野でのリフォーム受注獲得を図ります。

■リフォームのコンセプトについて
“帰りたくなる第二のわが家、さまざまな居場所を設けてプライベートタイムを充実”というコンセプトのもと、設計プランを計画。使用されていなかった共用棟の厨房、食堂を一体にしたメインリビングをはじめ、様々な共用スペースを設けることで、寮室以外の居場所を設け、社員の気分や目的に応じて利用を可能にしました。琵琶湖の波や光をイメージし、ブルー系のインテリアでまとめたメインエントランスが温かく寮の住民を迎え入れます。

●共用部の設計ポイント
玄関から寮室へ向かう廊下側にメインリビング内部を見渡せる室内窓を設け、開放的な空間にしました。リビング奥にはゆるやかにゾーン分けしたキッチンスペース、ダイニング・リラックスコーナーなどを設け、「くつろぐ」、「食べる」、「遊ぶ」、「話す」といった思い思いの過ごし方が可能なカフェのような空間づくりにより、プライベートタイムでの交流も促す工夫を施しています。

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■ご参考
◎『パナソニック リフォーム株式会社』 法人さまリノベーション事業の詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/phr/recommend/houjin/


[画像5: https://prtimes.jp/i/22927/163/resize/d22927-163-2c3049e21e4085043cd6-4.jpg ]

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