三井住友海上火災保険株式会社による「CO2排出量算定システム(炭削くん)」取扱開始について

2025年2月14日(金)17時46分 PR TIMES

(株)肥後銀行、三井住友海上火災保険(株)とともにカーボンニュートラルを推進

 株式会社肥後銀行(代表取締役頭取 笠原 慶久、以下「当行」)と三井住友海上火災保険株式会社(社長 舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)は、2022年3月に提携した「SDGsに関する包括連携協定(https://www.higobank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=1623)」の一環として、三井住友海上が提供する「補償前後のソリューション(※)」ラインアップに「炭削くん」を加え、提供開始することを決定いたしました。

(※)「補償前後のソリューション」
   保険本来の補償に加え、事故の未然防止や事故発生後の早期回復を支援するサービス
   ( https://www.ms-ins.com/solution/ )


 *炭削くんHPはこちら : https://www.higobank.co.jp/business/tansaku/(https://www.higobank.co.jp/business/tansaku/)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141436/5/141436-5-db381d1ae02419145c26dc7914950343-884x103.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1.主旨
 CO2排出量を可視化する当行の「炭削くん」を2025年2月12日より新たに三井住友海上の提供する「補償前後のソリューション」に追加することで、より多くのお客さまに「炭削くん」をご利用いただき、地域・お客さまとともに脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
三井住友海上の全国の保険代理店がお客さまに「炭削くん」をご紹介し、当行がご提供します。

2.背景
 近年、全国的に企業の脱炭素経営に対する意識が高まってきています。しかし、「取り組みたいが社内のノウハウやマンパワーが不足している」「他社システムの利用料金が高い」といった声も多く集まるようになりました。そういったお客さまの声を受けて開発したのが炭削くんです。これまで、県内企業を中心にご案内を開始し、2025年1月には3,300社に導入いただきました。
 熊本県内のみでなく「地方から広げる脱炭素経営」として炭削くんを全国に広げていきたいという思
いを掲げており、この思いに共感いただいた三井住友海上との今回の連携に至りました。
 三井住友海上の全国の保険代理店網を通じて炭削くんをご提供することで、地域・ひいては全国の脱炭素経営を支援してまいります。

3.関係図
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141436/5/141436-5-f8f68a4687461064a653323ddadf8b13-689x534.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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