寒グレ徹底攻略!狙いは磯ぎわ&沖の潮目【フィッシングDAYS】2月15日(土)放送
2025年2月14日(金)16時16分 PR TIMES
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磯のグレ釣りで全国制覇も成し遂げ、釣行においては常にトーナメントを意識して、無駄のない組み立てを実践する前岡正樹が、寒グレ最盛期の三重県方座浦を攻めます。今回、前岡は、本調子のアテンダーIIIできわを、先調子気味のグレ競技スペシャルで沖の潮目を狙う作戦。一瞬で変わる潮を正確に判断し、ウキ下の調整や流すポイント、マキエワークなど一連の動作につなげて最終的に良型グレを引きずり出します。前岡さんの明確な理論と実践はグレ釣り師には非常に参考となるはずです。
ターゲット
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メジナ(グレ)
冬場を中心に今や全国的な人気ターゲットなった磯のグレ(メジナ)。国内の磯釣りで釣れるメジナの仲間は口太グレと呼ばれるメジナ、尾長グレと呼ばれるクロメジナ、数は極端に少ないオキナメジナが知られる。釣りの対象となるシーズンは秋〜春と初夏。特に冬場に釣れる「寒グレ」は白身ながら脂が乗って美味。
フィールド
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三重・方座浦
三重県度会(わたらい)郡南伊勢町に属する方座浦は、鳥羽市周辺から続くリアス式海岸によってできた奥深い湾の一つ。奥深い湾では外洋が荒れる時でも波静か。特に冬場は紀伊半島の山々によって北寄りの季節風が遮断されるため、穏やかな日が多くなるのも特長。湾内ではマダイやハマチなどの養殖が古くから盛んで、釣り筏や海上釣り堀などの釣り施設も数多い。また方座浦と、すぐ南に位置する寺倉浦から外洋へと出る周辺は磯釣り場として知られるが、周辺には古和浦や神前浦、阿曾浦など釣りで知られるエリアが多いことから、どちらかというと、穴場的な存在として足しげく通う釣り人も多い
出演
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前岡正樹 (まえおかまさき)
2019年「第38回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」で優勝を果たし、以降、雑誌やメディアで大活躍中の磯グレトーナメンター。三重県尾鷲や静岡県伊豆半島がホームグラウンド。常にトーナメントを意識した釣りを実践。元々は「がま磯グレ競技スペシャルIV」を愛用していたが、現在は「がま磯アテンダーIII」を併用することでさらなる高みを目指す。様々な磯グレの釣法をこなすマルチグレハンター。常に状況を把握、分析しての組み立ては周囲を驚かせている。がまかつインストラクター。