3月28日(金)会場セミナー「ゲル粘着剤・低皮膚刺激粘着剤を目指して ~開発のイロハの実践編まで~」を開講予定

2025年2月14日(金)18時46分 PR TIMES

【(元)日東メディカル株式会社・東洋化学株式会社/(現)メディカルテープ研究所・代表:山本 敏幸 氏】に、ご講演をいただきます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1078/80053-1078-244c3ecbb97cce337498aa854b11ce73-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は『低皮膚刺激を実現する』『医療用粘着テープとゲル粘着剤』に関する会場セミナーを実施いたします。

 医療用の粘着剤の基礎・いろはをわかりやすく説明し、デモンストレーションを取り入れながら説明します。皮膚刺激を抑える工夫、ゲル化粘着剤の開発や市場開発に焦点を当てて解説します。

本講座は、2025年3月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efe8fbf-3baf-6760-8a40-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
──────────────────
テーマ:ゲル粘着剤・低皮膚刺激粘着剤を目指して
    〜開発のイロハの実践編まで〜
開催日時:2025年03月28日(金) 13:00-17:00
会場:東京都・中央区立産業会館
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efe8fbf-3baf-6760-8a40-064fb9a95405

セミナー講習会内容構成
────────────
(元)日東メディカル株式会社・東洋化学株式会社/(現)メディカルテープ研究所・代表:山本 敏幸 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
───────────────────────
 1.工業用製品と医療用製品の違い
 2.医療用粘着剤とその応用製品
 3.医療用の製品にするために必要な条件
 4.皮膚刺激を減らす特に具体的な方法-ゲル化粘着剤について

本セミナーの受講形式
─────────────
 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
──────────────────────────
【講演主旨】
 医療用の粘着剤の基礎・いろはをわかりやすく説明し、デモンストレーションを取り入れながら説明します。特に『皮膚刺激を抑える工夫を基本にしたゲル化粘着剤の開発や市場開発』について詳しく説明します。

【プログラム】
はじめに ご挨拶
1.医療用粘着テープの基礎(なぜ粘着剤は接着するのか)
 1-1 医療用テープの構成
 1-2 粘着剤の種類と一般的特性 (医療の分野)
 1-3 皮膚への接着とSUS板への接着の違い

2.医療用粘着剤とは(工業用製品との違い)

3.医療用テープと皮膚刺激
 3-1 なぜテープを貼ると皮膚がかぶれるのか
 3-2 皮膚刺激の原因について
 3-3 解決の方法

4.ゲル型粘着剤による低皮膚刺激製品開発コンセプトと開発プロセス
 4-1 市場は何を求めていたか 〜若干の市場サーベイ
  4-1-1 皮膚かぶれの発生頻度はどの程度か
  4-1-2 どのような診療科・使用シーンで発生しているか
 4-2 製品コンセプト
  4-2-1 用途や特性の狙い
  4-2-2 皮膚刺激の原因の内何を狙って対策するか
  4-2-3 対策する課題と方法は
  4-2-4 特性の品質仕様への転換(イメージ的)
 4-3 開発上の重要ポイント 
  4-3-1 皮膚刺激の原因を解消する方法
  4-3-2 角質を剥がさない粘着剤とは
  4-3-3 粘着剤のゲル化方法に関して
  4-3-4 ゲル化粘着剤は角質を剥がさないか? 検証
  4-3-5 角質剥離が少ないと皮膚刺激が少ないか 検証
  4-3-6 ゲル化粘着剤の実用的特性 皮膚接着性の皮膚刺激低減とのバランス
  4-3-7 ゲル化粘着剤の剥離力と剝離時の痛さ
  4-3-8 ターゲットの絞り込み:ゲル化粘着剤は万能ではない 強接着・強固定の分野は捨てる
 4-4 市場開拓上の工夫  新たな概念の製品を認知してもらうことが重要
  4-4-1 今までと違った特性の商品であると印象付ける  商品名の工夫
  4-4-2 特性の違いをビジュアルにでモンストらレーションする工夫
  4-4-3 臨床使用でのレポートを書いてもらう ターゲット分野での使用経験レポート投稿
  4-4-4 Skin Care 専門ナースに使ってもらう WOCナースの勉強会で紹介してもらう
  4-4-5 各地で勉強会開催
  4-5-6 学会 褥瘡学会、看護学会その他 展示と
  4-5-7 ミッショナリーセールス  宣教師的 地を這う営業

5.水蒸気透過性と皮膚かぶれに関して(開発事例)
  5-1 水蒸気透過性と皮膚刺激の関係
  5-2 水蒸気透過性を向上させた製品開発事例

6.ゲル粘着剤の他の製品への展開
 6-1 1つの技術ができれば、他の製品への展開が可能になる
 6-2 展開の事例
  6-2-1 医家向け分野など
  6-2-2 アトピーの肌荒れ保護材「肌レーヌ」への展開

7.テープ技術の医療分野の応用例 <参入の可能性検討>
 7-1 化粧品分野・医療機器分野・創傷被覆材
 7-2 ウエアラブルDeviceの固定など

8.まとめ&質疑応答


株式会社AndTechについて
────────────
 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1078/80053-1078-3c2290f56972327a5e87faca0023d8f2-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AndTech 技術講習会一覧
─────────────────
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1078/80053-1078-03b8db3d89cafd453754a42771bb4147-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AndTech 書籍一覧
──────────────
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1078/80053-1078-423c2dd7b9b0c985351fabf9b6bea4d6-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AndTech コンサルティングサービス
─────────────────────
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/1078/80053-1078-4331d3ba0e0671330f87ea96a5b08e9f-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

PR TIMES

「月」をもっと詳しく

「月」のニュース

「月」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ