春闘本格化、自動車労組3年連続ベア3千円要求

2月14日(水)18時19分 読売新聞

 トヨタ自動車など自動車大手の労働組合は14日、賃上げや待遇の改善を求める要求書を経営側に提出し、2018年春闘が本格化した。

 トヨタのほか、日産自動車、ホンダ、SUBARU(スバル)などが、基本給を底上げするベースアップ(ベア)について、3年連続となる月額3000円を要求した。

 政府が賃上げの旗を振る「官製春闘」が5年目を迎える。部品メーカーなど関連企業が多い自動車業界は、春闘の相場づくりに対する影響が大きい。

 大手7社の業績は、円安や中国市場の拡大で好調だが、経営側はコスト負担が重くなる賃上げに慎重な面が根強い。政府や経団連が求める「3%」の賃上げに、経営陣がどこまで応えるかが注目される。各社は3月14日に集中回答する。

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