TPCマーケティングリサーチ株式会社、健康食品OEM企業の事業戦略について調査結果を発表

2月15日(木)17時30分 ドリームニュース

概要

◆2016年度の健康食品OEMの国内市場規模は前年度比4.4%増の1,598億円となっている。同年は、インバウンド需要が減退したものの、通販系企業の売上が好調であったことが寄与している。また、2015年より開始された機能性表示食品のうち、商品育成に成功した企業も出現。これらを受けて、健康食品OEM市場は順調に推移している。


◆OEM企業のうち、特に好調に推移しているのは三生医薬、東洋新薬、三協などの大手企業が目立つ。これらの企業は既存顧客の売上が好調だったことに加え、設備投資や独自原料・技術の研究開発で、受注の獲得に成功している。また製造面以外のサービスを充実させて、新規の受注を獲得している。特に機能性表示食品のOEMにおいて、書類作成や消費者庁対応などのトータルサポート体制を整備している企業が、異業種企業からの受注を好調に獲得している。


◆こうした状況の中、各社は同業他社との差別化を図るために(1)独自原料の保有と提案強化、(2)独自技術の開発、(3)工場建設や設備投資、(4)海外輸出に対応した認証の取得に取り組んでいる。このうち(3)工場建設や設備投資では、アピや三生医薬など大手各社が新工場に着工、もしくは稼働を開始している。また、(4)海外輸出に対応した認証の取得では、国際認証の取得に取り組んでいる企業が多くみられる。特に、イスラーム圏の輸出に不可欠なハラール認証や、アメリカのサプリ市場で取得が義務化されているcGMP認証の取得が著しい。近年の動きとして、2014年に三生医薬と三協がcGMP認証を取得。2016年には、アピが新工場の一部生産エリアでハラール認証を取得するなど、各社は海外展開への取り組みを強化している。


◆2017年度の健康食品OEM業界は、順調推移が続く見込みである。主に、機能性表示食品をはじめとする異業種の健康食品業界への参入、通販系企業の売上拡大、乳酸菌などブーム商品の人気継続、スポーツ関連商品の需要増といったことが影響し、引き続き市場は成長する見通しである。


◆当資料では、今後も成長が見込まれる健康食品OEM市場について徹底分析。主要各社の研究開発、生産、品質管理、営業体制などの取り組み状況を多角的に分析している。また、機能性表示食品への取り組みや海外への展開状況などについても取り上げ、主要各社の今後の展望についてレポートする。



TPC市場調査レポート

「2018年 健康食品OEM企業の事業戦略調査」

—トータルサポートと国際認証による差別化が成功の鍵—

詳細はこちら>> http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr220180394

資料体裁:A4判 145頁

発刊日:2018年2月15日

頒価:87,000円(税抜)



【会社概要】

会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社

所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル

事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/

オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/

ISO27001認証書番号:IS598110


【本件に関するお問い合わせ】

フリーダイヤル:0120-30-6531

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