電機労組もベア3千円…主要産業の交渉が本格化

2月15日(木)14時23分 読売新聞

 2018年春闘で、日立製作所や三菱電機など電機大手の労働組合の経営側への要求が15日、出そろう。

 基本給を底上げするベースアップ(ベア)を「月額3000円以上」とする統一の要求内容で交渉に臨む。すでに要求を提出した自動車や鉄鋼などを含め、主要産業の交渉が本格化する。

 18年春闘では、経営再建中の東芝が3年ぶりに電機業界の統一交渉に復帰。東芝とNECは14日に要求書を経営側に提出し、15日には日立や三菱電機などが要求を提出する。電機各社の一斉回答は、自動車と同様の3月14日となる見通しだ。

 三菱電機など18年3月期に最高益を見込む企業がある一方、東芝は経営再建の途上となっている。大手の業績にばらつきがある中、政府が賃上げの旗を振る「官製春闘」で、安倍内閣が求める「3%」の賃上げ水準にどこまで近付くかが注目される。

ヨミドクター 中学受験サポート 読売新聞購読ボタン 読売新聞

「労組」をもっと詳しく

「労組」のニュース

BIGLOBE
トップへ