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スナップスナップ 親・子ども・先生 きずなプラス プロジェクト 産学共同研究「園の写真を媒介にした親子のおしゃべり」写真の効果で「親子の会話」が変わる「より多くの遊びが具体的に語られ」「キャッチボールが増える」事が明らかに

@Press2月17日(金)11時0分
画像:スナップスナップ 親・子ども・先生 きずなプラス プロジェクト 産学共同研究「園の写真を媒介にした親子のおしゃべり」写真の効果で「親子の会話」が変わる「より多くの遊びが具体的に語られ」「キャッチボールが増える」事が明らかに
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 スクールフォト向けインターネット写真販売サービス「スナップスナップ」などを運営する株式会社フォトクリエイト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大澤 朋陸、以下 当社)は、玉川大学 教育学部 兼 脳科学研究科 岩田 恵子教授と玉川大学 教育学部 乳幼児発達学科 田澤 里喜准教授とともに、共同研究「園の写真を媒体にした親子のおしゃべり」調査を実施しました。
 本研究では、東一の江幼稚園(東京都江戸川区)の3歳から6歳の園児とその親に協力いただき、「園での遊びの様子の写真」のある場合とない場合とでは、親子のおしゃべりにどのような影響があるのかを検証しました。
 検証結果から、親子のおしゃべりの中に写真を使うと、お子さんの発言数が増えたり、より詳細な情報を伝えることができたり、親もお子さんの発言内容の推測が容易になるといったことがわかりました。また、親へのアンケートでも、写真があることがおしゃべりの助けとなり、おしゃべりが楽しくなること、またお子さんの園での様子が見えてくることが分かりました。
 当社は、今後もきずなプラスプロジェクトの一環として、親・子ども・先生の絆を育む取組みを推進していく予定です。


■研究概要
- 目的  :「園の写真」があることで、子どもの話す内容や親子の会話にどのような影響があるか検証
- 研究協力:東一の江幼稚園(東京都江戸川区)、株式会社フォトクリエイト
- 監修  :岩田 恵子(玉川大学 教育学部 兼 脳科学研究科 教授)
      田澤 里喜(玉川大学 教育学部 乳幼児発達学科 准教授 兼 東一の江幼稚園 園長)
- 実施日 :2016年11月17日(木)
- 対象者 :3歳から6歳の園児8名とその親
- 検証方法:
 対象園児8名に検証日当日とその3日前における普段の保育中(遊びの様子)を、スナップスナップが委託するスクールフォトのプロカメラマンにより撮影(各園児ごとに当日・3日前それぞれ6点ずつ)。検証日当日の幼稚園お迎え時に、対象園児の親に依頼し、以下の順番で園での様子をおしゃべりし、保育写真のありなしで親子のコミュニケーションの変化を検証した。
<親が子に尋ねたおしゃべりの順番>
(1)写真を見ずに実施日当日の活動について子どもに尋ねる
(2)写真を使って実施日当日の活動について子どもに尋ねる
(3)写真を見ずに実施日3日前の活動について子どもに尋ねる
(4)写真を使って実施日3日前の活動について子どもに尋ねる


<研究結果概要>
結果1:写真がある場合は親子の会話やりとり数、お子さんから語られる場面(遊び)数が増加。お子さんの話す内容も具体的・詳細に語られるようになる。

結果2:写真ありのおしゃべりで、お子さんの話す内容が具体的・詳細に変化。

結果3:<親へのアンケート>
写真がおしゃべりの助けに。写真があるとおしゃべり自体も、もっと楽しくなる。
監修者コメント:写真の活用で子どものおしゃべりの質が向上し、親は園内での様子が把握しやすくなる。


■結果1
 写真のある場合とない場合のおしゃべり内容比較で、写真ありの場合は、親とお子さんの会話ターン数(※1)が増えた。お子さんの話す場面数(※2)も増加し、内容も具体的・詳細になった。

▼【研究報告】数からみる親子のおしゃべりの特徴
https://www.atpress.ne.jp/releases/122118/img_122118_1.jpg

※1)ターン数:親とお子さんのやりとり1回を1ターンとして計測
※2)場面数:会話の中に出てくる場面(遊び)の数 (例)砂場・レゴ・ブランコが出た場合、3場面として計測


■結果2
 写真のある場合とない場合のおしゃべり内容比較で、写真ありの場合は、お子さんの話す内容がより具体的になり、遊びの詳細まで語られるようになった。年長と年少では後述のような特徴がみられた。

<年長では、写真のある場合、ない場合と比べて発言数が増え、内容も詳細になった。>
【年長:写真なしのおしゃべり:当日】
 親から当日の遊びの様子について、お子さんに聞いた。遊びについては、「レゴ」、親が誰とやったのかを問いかけて2人の友人の名前が出た。

<特徴>
 写真なしの場合は、当日の様子であっても、お子さんからは遊びの種類のみの発言に留まっている。
 親が質問をしない限り、それ以上の情報を得ることが、難しいといえる。

▼【写真なし】年長 当日のおしゃべり
https://www.atpress.ne.jp/releases/122118/img_122118_2.jpg


【年長:写真ありのおしゃべり:3日前】
 親から3日前の遊びの様子について、お子さんに聞いた。
 「レゴ」で何を作ったか、レゴの種類まで言及があった。加えて、3日前につけていたリボン(※)や、その後の遊びについても発言があった。
※リボン:検証時の撮影対象者目印として使った

<特徴>
 写真ありの場合は、3日前の様子であってもお子さんから遊びの詳細を聞くことができた。
 写真がある場合は、子ども自身から話しやすくなり親も質問をしやすくなり、多くの情報がおしゃべりしやすくなるといえる。

▼【写真あり】年長 3日前のおしゃべり
https://www.atpress.ne.jp/releases/122118/img_122118_3.jpg

<年少では、会話が親の支えの中で進んでいる。会話を活性化する情報元として写真が役立った。>
【年少:写真なしのおしゃべり:当日】
 親から当日の遊びの様子について、お子さんに聞いた。
 遊びについては、「つり輪」「鉄棒」「ブランコ」をやったことを聞くことができた。一緒に遊んだ友人の名前も得られた。

<特徴>
 写真なしの場合は、親がさまざまな方法で質問をしない限り、お子さんから自発的な情報を得ることが、難しいといえる。

▼【写真なし】年少 当日のおしゃべり
https://www.atpress.ne.jp/releases/122118/img_122118_4.jpg

【年少:写真ありのおしゃべり:当日】
 親から当日の遊びの様子について、お子さんに聞いた。
 自身が遊んだ遊びについてのこと、誰と遊んだか、先生に話したことなどの情報を得ることができた。

<特徴>
 写真ありの場合は、情報量が多いことから親が質問をしやすくなり、お子さんから多くの情報が引き出しやすくなるといえる。

▼【写真あり】年少 当日のおしゃべり
https://www.atpress.ne.jp/releases/122118/img_122118_5.jpg


■結果3(親へのアンケート)
 全体として、写真があると「おしゃべりの助け」になり、「おしゃべり自体が楽しくなる」と回答

(以下、アンケート抜粋)
- 写真があるとそのときの表情が見え、行動と表情がつながってわかりやすく感じた。

- 写真なしの普段の会話では、単発な「遊びをした」という答え方しかできないが、写真があるとこんなにもいろいろ遊んでいたのかと発見できた。

- 写真を手にすると自分からしゃべりたくなるようだった。自分の中で思い出し、ストーリーがつながったのか、一気に表情が明るくなり楽しそうに自信を持って話し始めた。

- いつもは聞いても「忘れた」「何もしていない」で会話が終わってしまいがちですが、思い出したように友達の名前や細かな作業についても話してくれました。

- 写真なしの状態で3日前はほぼ覚えていなかったが、写真を見ると話がどんどん出てきたのがおもしろかった。


■監修者コメント
 玉川大学 教育学部 兼 脳科学研究科の岩田恵子 教授に今回の研究について、総括をいただきました。また、今回協力いただいた東一の江幼稚園の園長先生でもある、玉川大学 教育学部 乳幼児発達学科の田澤 里喜 准教授にも、日常の園児たちや親の様子と照らし合わせて、コメントをいただきました。

◆岩田 恵子 教授のコメント
 今回の研究で、親子のおしゃべりを丁寧に見てみることで、幼稚園でどんなに楽しい遊びや活動があっても、何の手がかりもなしにおしゃべりすることは、子ども達にとって結講難しいことが改めてわかりました。ところが、親御さんのちょっとした話しかけ方で、子ども達も生き生きとおしゃべりを楽しみます。そして、写真は、その親御さんの話しかけ方の大きな手助けとなり、また、子ども達も年長になるにしたがって、写真をおしゃべりにうまく使うようになっていきます。今後、どんな写真が親子のおしゃべりをより豊かにするのか、ひいては保育も豊かにするのか、検討してみたいと考えています。

◆田澤 里喜 准教授のコメント
 親御さんが時間をかけてアンケートに回答してくださっていたのが印象的でした。また終了後「楽しかったです」と笑顔でおっしゃってくださった親御さんも多かったです。子どもと向き合って話をする、それも写真を通して子どもが普段より話をしているのであれば、実験中の時間も親御さんにとって楽しい時間だったのかもしれません。園内の様子は子どもの話だけでは見えにくいところもありますが、見えにくいところこそ子どもの育ちの大切なところであることも多いです。だからこそ、写真などの具体物を活用して園から子どもたちの育ちを伝えることも親子のおしゃべりの質の向上につながるのかもしれません。


■監修者プロフィール
玉川大学 教育学部 兼 脳科学研究科 教授
岩田 恵子(いわた けいこ)

日本女子大学家政学部児童学科助手、助教を経て、2009年より玉川大学教育学部。2012年青山学院大学社会情報学研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は、発達心理学、児童学、保育学。著作に『人間関係の指導法』玉川大学出版部(共編)、『遊びの保育発達学』川島書店(共著)など。

▼【監修者】岩田 恵子教授(玉川大学教育学部 兼 脳科学研究科)
https://www.atpress.ne.jp/releases/122118/img_122118_6.jpg

玉川大学 教育学部 乳幼児発達学科 准教授
学校法人 田澤学園 東一の江幼稚園 園長
田澤 里喜(たざわ さとき)

1996年玉川大学卒業後、玉川学園幼稚部に担任として4年間勤務後、東一の江幼稚園に異動し、その後、短大、専門学校の非常勤講師を経て、2005年玉川大学教育学部勤務。2015年には東一の江幼稚園園長も兼務する。著作に『表現の指導法』玉川大学出版部(単編)、『幼稚園の教育経営』一藝社(共著)など。

▼【監修者】田澤 里喜准教授(玉川大学教育学部 乳幼児発達学科)
https://www.atpress.ne.jp/releases/122118/img_122118_7.jpg


■スクールフォト向けインターネット写真販売サービス『スナップスナップ』( http://snapsnap.jp/ )
 「スナップスナップ」は、幼稚園や保育園、学校等教育機関における各種イベントや日常をプロカメラマンが撮影した写真(スクールフォト)をインターネット上でご家族に販売するサービスです。ライフスタイルが多様化する中、時間や場所の制約が無く、いつでも簡単に子どもの学校イベントの写真を閲覧・注文できるサイトとして、益々ニーズが高まっています。
 2017年1月現在、保育園から大学まで全国約4,500校が導入しています。


■スナップスナップ 親・子ども・先生 きずなプラスプロジェクト( http://kizunaplus.snapsnap.jp/ )
 「周囲の絆を育む子どもの成長メディア」を目指す『スナップスナップ』が、「写真×IT技術」を通じて、家族のコミュニケーションや教育・保育、子どもの成長に貢献するための取り組みとして、2015年からスタートさせたプロジェクトです。
 「いい写真の共有」を通じて、子どもを中心とした周囲のコミュニケーションの深化を目指しています。


【会社概要】
社名     : 株式会社フォトクリエイト
設立     : 2002年1月24日
資本金    : 358百万円(2016年12月31日現在)
所在地    : (本社)〒160-0023
         東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル3F
         (西日本ディビジョン)〒663-8243
         兵庫県西宮市津門大箇町6番10号
代表者    : 代表取締役社長 大澤 朋陸
URL      : http://photocreate.co.jp/
主要なサービス: ・オールスポーツコミュニティ( http://allsports.jp/ )
          マラソン大会等各種スポーツイベントで
          プロカメラマンが撮影した写真をイベント参加者向けに
          販売するWebサイト
         ・スナップスナップ( http://snapsnap.jp/ )
          園・学校等における各種イベントで
          同じくプロカメラマンが撮影した写真を
          ご家族に販売するWebサイト
事業概要   : ・インターネット写真事業
         ・フォトクラウド事業
         ・広告・マーケティング支援サービス

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データ提供元:アニメキャラクター事典「キャラペディア