【井端弘和氏推薦!】動作解析のスペシャリストが教える打撃力アップメソッド!『バッティングを科学する ボールを飛ばすメカニズム』が日東書院本社より発売!

2025年2月17日(月)12時16分 PR TIMES

打率が上がる! 長打が打てる! 科学的なアプローチで 「バッティング」をひも解く、指導者&プレーヤー必携の一冊

スポーツ選手の動作解析の研究を行っている筑波大学体育系教授・川村卓氏と、工藤公康氏をはじめとするプロ野球選手のパーソナルトレーナーを務めた井脇毅氏による『バッティングを科学する メカニズム』が日東書院本社(辰巳出版グループ)より、2025年2月17日に発売しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93966/368/93966-368-8e09954f882f76b54ffabcdca66f8098-1512x2220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『バッティングを科学する ボールを飛ばすメカニズム』(日東書院本社)
たくさんの情報が溢れている現代だからこそ、バッティングの原理原則や戦術を理解し、自分に合ったスイングを身につけてください——井端弘和氏推薦!

バッティングの本質を理解し、自分のスイングを身につける
近年、多様なバッティングに関する情報が溢れています。その情報を自分のなかでどのように整理し、自分のものにしていくのかが問われる時代になっています。本書では、科学的な視点から打撃のメカニズムを解き明かし、あなたの潜在能力を最大限に引き出すためのヒントを提示。また、科学的な根拠に基づいたトレーニング方法も紹介します。

バッティングを科学的にアプローチ
まずはバッティングの原理原則を知るところから。たとえば、下記は「飛距離を出すための基礎知識」についてのページになります。

——理論上はボールの中心から6mm下を、19度下からインパクトすると飛距離が最大化する。ただしこれは理論値であり、実際にはいろいろな要素が絡んでくる(ページより抜粋)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93966/368/93966-368-41ee43b154d8c9e8d7bc8f5f80cff46b-2013x1476.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バッティング力を高める練習ドリルや必要な筋群を鍛えるトレーニングを紹介
川村氏による「インサイドアウトを身につける」「スイング力を上げる」「変化球&ファウルの打ち方をつかむ」などの練習ドリル、また、数々のプロ選手のパーソナルトレーナーを務めた井脇氏はバッティングに必要な4ポイント「骨盤の使い方」「下肢の操作性」「支持機能」「胸郭と捻転差」を強化するトレーニングを紹介。すべてのトレーニングにQR動画がついているので、リアルな動きを動画で確認することができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93966/368/93966-368-08414044767f3defb48c4fe519871e65-2010x1473.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93966/368/93966-368-40b09c84b32c4d4ef42f313806732ef1-2013x1473.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【CONTENTS】
第1章バッティングの原理原則
第2章 局面ごとの身体の動き
第3章 タイプと特徴で考えるいろいろな打法
第4章 現場で起きているバッティング
第5章 バッティングスキルアップトレーニング
第6章 バッティングのための能力アップトレーニング


【著者プロフィール】
筑波大学体育系教授 博士(コーチング学)
川村卓(かわむら・たかし)
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。博士号(コーチング)、筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会幹事、首都大学野球連盟常務理事。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。18年明治神宮大会出場を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている。主な著書に『「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集』『ストレートの秘密』(辰巳出版)、『変化球を科学する「曲がるボール」のメカニズム』(日東書院)、『最新科学で身につける!ピッチング・バッティングの技術』(イースト・プレス)、などがある。

アスレティックトレーナー
井脇毅(いわき・たけし)
1970年生まれ。鍼伮按摩指圧マッサージ師、(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。北海道苫小牧東高校から筑波大学体育専門学群(硬式野球部に所属)、同大学院修士課程体育研究科修了。小守スポーツマッサージ療院を経て、現在は井脇アスリートコンディショニング代表を務める。工藤公康氏をはじめとするプロ野球選手のパーソナルトレーナー、西武ライオンズトレーナー、車いすテニス国枝慎吾選手、リオパラリンピック日本代表トレーナー、プロゴルファー片山晋呉選手など歴任。現在は田澤純一投手のパーソナルトレーナーを務めながら中学、高校、大学野球部でコンディションの指導を行う。主な著書に『ストレートの秘密』(辰巳出版)、『変化球を科学する「曲がるボール」のメカニズム』(日東書院)がある。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93966/368/93966-368-4e848c745b7d962ff73ccf6607437147-1512x2220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]<商品概要>
書籍:バッティングを科学する ボールを飛ばすメカニズム
著者:川村卓・井脇毅
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:四六判/192ページ
ISBN:978-452802408ー3
発売日:2025年2月17日
発行: 日東書院本社(辰巳出版グループ)

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