接着樹脂アドマー(R)の環境対応ラインナップ「EFシリーズ」を開発 〜循環経済の実現に貢献する植物由来のバイオマスアドマー、リサイクル助材〜

2月18日(木)11時30分 @Press

三井化学株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、当社が世界に先駆けて開発し、多層ボトルやチューブ、フィルム・シートなどに使用される接着性ポリオレフィン樹脂アドマー(R)において、社会や顧客からのニーズが高く循環経済の実現に貢献する環境対応ラインナップ「アドマー(R)EFシリーズ」を追加し、(1)バイオマス化度50%以上を実現したバイオマスアドマーと、(2)リサイクル時の強度や耐衝撃性などの物性低下を改善させるリサイクル助材の2水準を開発しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/247498/LL_img_247498_1.jpg
バイオマスアドマーで成形した多層ボトル

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/247498/LL_img_247498_2.jpg
リサイクル助材の効果(イメージ図)

(1)バイオマスアドマー
<特長>
地球温暖化問題に貢献するバイオマス化度50%以上を実現した接着性樹脂
従来アドマー(R)(化石資源由来)と同等の接着力や成形性および成形外観を保持しており、適用が容易

<主な用途>
・多層ボトル
推奨銘柄:アドマー(R)EF BE550

・多層チューブ
推奨銘柄:アドマー(R)EF BE300

・多層フィルム・シート
推奨銘柄:アドマー(R)EF BE518


(2)リサイクル助材
近年、プラスチックごみの削減のため、可能な限り廃棄プラスチックを出さないための取組が進んでいます。しかし、加工工程で発生する端材やスクラップのリサイクルプロセスにおいて、プラスチックは一度加工時に熱の影響を受けており、さらには多層ボトルなどの加工品は異素材が入り込んでしまうため、強度や耐衝撃性等の物性低下が大きな課題となっていました(図1参照)。今回開発したアドマー(R)EF(リサイクル助材)をリサイクルプロセスにおいて添加することで、そうした強度や耐衝撃性の低下を抑えることが可能になり(図2参照)、包装材料をはじめとするプラスチック成型品のマテリアルリサイクル(メカニカルリサイクル)の普及に大きく貢献します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/247498/LL_img_247498_3.jpg
リサイクル工程のイメージ(図1)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/247498/LL_img_247498_4.jpg
リサイクル助材の強度改善効果(図2)


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