国際学生管理システム「WSDB」がIT導入補助金2024の対象ツールに登録されました
2024年2月19日（月）11時16分 PR TIMES
株式会社OneTerrace(本社：東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「弊社」)が販売し、東和ソリューションエンジニアリング株式会社(本社：東京都台東区、代表取締役 反町長禄、以下「TSE」)が開発する国際学生管理システム「WSDB」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下「IT導入補助金2024」)の補助金対象ツールとして登録されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36579/29/resize/d36579-29-78740c09ce2d56fc77d0-0.jpg ]
株式会社OneTerrace(本社：東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「弊社」)が販売し、東和ソリューションエンジニアリング株式会社(本社：東京都台東区、代表取締役 反町長禄、以下「TSE」)が開発する国際学生管理システム「WSDB」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下「IT導入補助金2024」)の補助金対象ツールとして登録されました。
▼変化が求められる日本語教育業界
2024年度は、日本語教育業界が大きな変革を迎える年です。
法務省の告示校として登録されている現在の日本語教育機関に加え、大学の留学生別科も、文化庁が審査を行う認定日本語教育機関としての申請受付が開始され、今まで通り学生を受け入れるためには、令和11年3月31日までに留学のための課程の認定を受ける必要があります。
また、日本語教員の給与が平均を大きく下回っている事が、国会でも取り上げられ、日本語教員の国家資格によって、給与・待遇面での改善効果を期待されています。
このような大きな変化の中で、業務の見直しや、基幹システムの変更は避けて通れない状況となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36579/29/resize/d36579-29-004fb16c15aeb3e12d07-1.png ]
▼日本語教育業界に寄り添って成長する「国際学生管理システム」とは
WSDBは、2018年から日本語教育機関を対象にシステムを販売し、日本語教育機関の業務効率に貢献してまいりました。
特に在留資格に関わる書類や、出入国管理庁は、年
度ごとに変更が入ることが多く、また地方入国管理局毎に、特別な対応が必要になってきます。
WSDBは、クラウドシステムのパッケージソフトである事の強みを活かし、無償で公的機関への報告書類に対応してきました。
認定日本語教育機関制度が施行されることにより、現在の出入国管理庁への報告書類も、文化庁への報告書類に変わり、変更が求められる可能性が高いですが、今までのように無償で対応を続けていきます。
日本語教員のみならず、人件費のコスト増が見込まれる中で、安定した基幹システムを導入し、いかにコストを下げて行くかは、事業をおこなう上で、重要度をましていきます。
WSDBは、入学前から卒業後まで一括で管理可能な「国際学生管理システム」を販売しており、無償の学生用スマホアプリを提供することで、学習のICT化も促進課しています。
現在では、ダイバシティー＆インクルージョンとICT時代に適合した教育機関様にご利用いただくために、日本人学生、留学生を総合的に管理できる専門学校用、大学用をリリースし、180校以上の教育機関様にご利用いただいています。
国際学生管理システムWSDBの製品サイトはこちら ＞＞ https://wsdb.jp/
▼IT導入補助金2024とは
「IT導入補助金」とは、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」という、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツールの導入を支援する補助金です。
交付申請が採択されると、WSDBの初期導入費と運用保守費2年分に対して補助を受けることができます。
IT導入補助金2024の詳細はこちら＞＞ https://wsdb.jp/2024/02/17/ithojyo2024-01/
＜IT導入補助金2024の交付申請締切日＞
【通常枠】
【インボイス枠(インボイス対応類型)】
1次締切分：3月15日（金）17:00
▼WSDBがIT導入補助金2024採択ツールになったポイント
今回のIT導入補助金2024では、WSDBが以下の2点に対して、労働生産性の向上が可能なシステムとして登録されています。
＜業務固有プロセス＞
留学申請業務、学生情報管理、出席管理、成績管理、証明書出力、出入国提出書類作成など多岐にわたる機能を有しています。
＜決済・債権債務・資金回収＞
請求管理、入金管理、請求書作成、領収書作成といった一般的な機能を、留学生を管理するために適した機能として実装しています。
また、一部入金、残金請求、売上計上設定（前受け金管理）、寮個別金額割り振りなど、通常の入金管理システムにない登録の仕方から、会計システムへの連動を可能としています。
さらに今回、グローバル決済サービスを行っているFlywire社と協業し、学費の支払いや入金の管理がしやすくなった部分もポイントのひとつとなっています。
WSDBでは、システム以外にも学生用スマートフォンアプリも無償で提供しており、学生自身でアプリから住所登録やアルバイトの報告、出席状況や学生証が確認可能な機能を実装しております。
▼株式会社One Terrace
株式会社One Terraceは、「寄りそう力とテクノロジーで、次の世代に誇れる未来を創る」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業した、地方企業の採用支援とDX推進を担う会社です。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、採用ブランディングからSNSを活用した採用手法の運用や、日本語教育機関向けの学生管理システム「WSDB」を開発、外国人留学生の在籍や出席管理だけでなく、入国管理局への在留資格認定証明書取次申請に係る公的書類を各入国管理局の仕様に沿って作成できるようにするなど、手続きや管理の大幅な簡略化を実現しています。
これからも世界と繋ぎ、地方企業の採用支援とDX推進を行なっていきたいと考えております。
会社名：株式会社One Terrace
代表者：代表取締役社長 石中 達也
所在地：東京都千代田区岩本町1-9-2
有料職業紹介：許可番号12-ユ—309282
登録支援許可番号：登録番号 19登-001405
ＵＲＬ：https://oneterrace.jp/
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株式会社OneTerrace(本社：東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「弊社」)が販売し、東和ソリューションエンジニアリング株式会社(本社：東京都台東区、代表取締役 反町長禄、以下「TSE」)が開発する国際学生管理システム「WSDB」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下「IT導入補助金2024」)の補助金対象ツールとして登録されました。
▼変化が求められる日本語教育業界
2024年度は、日本語教育業界が大きな変革を迎える年です。
法務省の告示校として登録されている現在の日本語教育機関に加え、大学の留学生別科も、文化庁が審査を行う認定日本語教育機関としての申請受付が開始され、今まで通り学生を受け入れるためには、令和11年3月31日までに留学のための課程の認定を受ける必要があります。
また、日本語教員の給与が平均を大きく下回っている事が、国会でも取り上げられ、日本語教員の国家資格によって、給与・待遇面での改善効果を期待されています。
このような大きな変化の中で、業務の見直しや、基幹システムの変更は避けて通れない状況となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36579/29/resize/d36579-29-004fb16c15aeb3e12d07-1.png ]
▼日本語教育業界に寄り添って成長する「国際学生管理システム」とは
WSDBは、2018年から日本語教育機関を対象にシステムを販売し、日本語教育機関の業務効率に貢献してまいりました。
特に在留資格に関わる書類や、出入国管理庁は、年
度ごとに変更が入ることが多く、また地方入国管理局毎に、特別な対応が必要になってきます。
WSDBは、クラウドシステムのパッケージソフトである事の強みを活かし、無償で公的機関への報告書類に対応してきました。
認定日本語教育機関制度が施行されることにより、現在の出入国管理庁への報告書類も、文化庁への報告書類に変わり、変更が求められる可能性が高いですが、今までのように無償で対応を続けていきます。
日本語教員のみならず、人件費のコスト増が見込まれる中で、安定した基幹システムを導入し、いかにコストを下げて行くかは、事業をおこなう上で、重要度をましていきます。
WSDBは、入学前から卒業後まで一括で管理可能な「国際学生管理システム」を販売しており、無償の学生用スマホアプリを提供することで、学習のICT化も促進課しています。
現在では、ダイバシティー＆インクルージョンとICT時代に適合した教育機関様にご利用いただくために、日本人学生、留学生を総合的に管理できる専門学校用、大学用をリリースし、180校以上の教育機関様にご利用いただいています。
国際学生管理システムWSDBの製品サイトはこちら ＞＞ https://wsdb.jp/
▼IT導入補助金2024とは
「IT導入補助金」とは、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」という、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツールの導入を支援する補助金です。
交付申請が採択されると、WSDBの初期導入費と運用保守費2年分に対して補助を受けることができます。
IT導入補助金2024の詳細はこちら＞＞ https://wsdb.jp/2024/02/17/ithojyo2024-01/
＜IT導入補助金2024の交付申請締切日＞
【通常枠】
【インボイス枠(インボイス対応類型)】
1次締切分：3月15日（金）17:00
▼WSDBがIT導入補助金2024採択ツールになったポイント
今回のIT導入補助金2024では、WSDBが以下の2点に対して、労働生産性の向上が可能なシステムとして登録されています。
＜業務固有プロセス＞
留学申請業務、学生情報管理、出席管理、成績管理、証明書出力、出入国提出書類作成など多岐にわたる機能を有しています。
＜決済・債権債務・資金回収＞
請求管理、入金管理、請求書作成、領収書作成といった一般的な機能を、留学生を管理するために適した機能として実装しています。
また、一部入金、残金請求、売上計上設定（前受け金管理）、寮個別金額割り振りなど、通常の入金管理システムにない登録の仕方から、会計システムへの連動を可能としています。
さらに今回、グローバル決済サービスを行っているFlywire社と協業し、学費の支払いや入金の管理がしやすくなった部分もポイントのひとつとなっています。
WSDBでは、システム以外にも学生用スマートフォンアプリも無償で提供しており、学生自身でアプリから住所登録やアルバイトの報告、出席状況や学生証が確認可能な機能を実装しております。
▼株式会社One Terrace
株式会社One Terraceは、「寄りそう力とテクノロジーで、次の世代に誇れる未来を創る」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業した、地方企業の採用支援とDX推進を担う会社です。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、採用ブランディングからSNSを活用した採用手法の運用や、日本語教育機関向けの学生管理システム「WSDB」を開発、外国人留学生の在籍や出席管理だけでなく、入国管理局への在留資格認定証明書取次申請に係る公的書類を各入国管理局の仕様に沿って作成できるようにするなど、手続きや管理の大幅な簡略化を実現しています。
これからも世界と繋ぎ、地方企業の採用支援とDX推進を行なっていきたいと考えております。
会社名：株式会社One Terrace
代表者：代表取締役社長 石中 達也
所在地：東京都千代田区岩本町1-9-2
有料職業紹介：許可番号12-ユ—309282
登録支援許可番号：登録番号 19登-001405
ＵＲＬ：https://oneterrace.jp/
