デジタルサイネージソリューション「AcroSign(R)」に対応した チューナー搭載コントローラーを新発売

2024年2月20日(火)17時16分 PR TIMES

[画像: https://prtimes.jp/i/3442/5581/resize/d3442-5581-b51d155f0faa1e6751fb-0.jpg ]

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック)は、パナソニックのデジタルサイネージソリューション「AcroSign(R)」に対応したチューナー搭載コントローラー(型番:EM-JDSSC8TVA)を2024年3月より発売します。

■背景
昨今、自治体や公共エリア、駅・空港などの様々な業界で、案内や広告などの情報伝達に使用しているデジタルサイネージを活用して、テレビや自主放送の中継映像を利用したリアルタイムの情報発信ニーズが高まっています。例えば、地震や台風の接近、洪水など災害発生時には、テレビの緊急ニュースを利用した防災目的のリアルタイムな情報発信で避難情報や注意喚起をするニーズや、自主放送システムを利用した中継映像(河川監視カメラ、スポーツイベント、公営競技場、議会中継など)を施設内に放映するニーズなど、デジタルサイネージを利用した情報発信の用途が拡大しています。
一方でこれらの用途を実現するためには、地上デジタル放送やケーブルテレビ放送、自主放送をデジタルサイネージに表示する必要があるため、従来のシステムでは、サイネージコントローラーとは別に専用のテレビチューナーが必要となり、設置場所の制限やコストの増加、リモートでの運用方法などが課題となっていました。

そこでパナソニックは、テレビ放送受信機能とデジタルサイネージ機能を一体化、かつ従来と比べて省スペース・省コストを実現するチューナー搭載コントローラーの新モデル(以下、本機種)を開発しました。
主な特長は以下の通りです。

<主な特長>
1.「デジタルサイネージ」と「テレビ放送」を1台2役で、効果的な情報発信を実現
2. 縦型画面でのテレビ放送表示も有効に活用
3. スケジュール登録やサイネージと放送の切り替えがリモートで簡単に

今後もパナソニックは、デジタルサイネージや映像を中心とした空間価値創造に貢献し、現場にイノベーションをもたらすことで多様な人々が幸せに暮らせる、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

【品名】デジタルサイネージソリューション
【商品名】AcroSign(アクロサイン)
【ソフトウェアVersion】4.0
【コントローラー型番】EM-JDSSC8TVA
【希望価格】オープン価格
【発売時期】2024年3月1日

【お問い合わせ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
電話:0120-878-410
(受付:9時〜17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]デジタルサイネージソリューション「AcroSign(R)」に対応した チューナー搭載コントローラーを新発売(2024年2月20日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240220-1

<関連情報>
・デジタルサイネージソリューション「AcroSign(R)」
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_digitalsignage?cid=r_gn_prd_em-cat-visual-sound_231115
・LGBTQ+ - パナソニック コネクト
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei/lgbtq
・パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト
https://connect.panasonic.com
・パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

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