EC事業支援のTRYANGLE、複数のデータを統合して横断分析できるEC特化型分析ツールINTEGRAM(インテグラム)の提供を開始

2024年2月20日(火)13時16分 PR TIMES

〜Google AnalyticsやECデータ(受注・会員等)を統合し、俯瞰的な判断ができる環境へ。〜

 EC事業の全体最適化を支援する株式会社TRYANGLE(代表取締役社長:明下智大、本社:東京都新宿区)は、ECに関わるデータを取りまとめて横断的に分析できるツール「INTEGRAM(インテグラム)」の提供を開始します。

 INTEGRAMは、ECシステム内の受注や会員を始め、アクセス解析ツールや広告、モールなど様々なデータをBigQuery(データウェアハウス)へ集約し、Looker Studio(BI)にてレポートを表示するサービスです。数値の解釈も分析コメント※ にて提供するため、数値を眺めるだけにならない、仮説や改善案を定期的にご提案します。
※スタンダードプラン以上
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7588/3/7588-3-1e0552b31b838ec3632be340277f989a-1024x724.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]発見を生み出すEC特化型分析ツール「INTEGRAM(インテグラム)」
 レポートは予めEC運営に必要な指標を取り揃えているため、どのような分析を行うべきかが定まっていなくてもスピーディーに開始することができます。利用開始後に確認したい数値が増えても、運用しながらレポートを追加していくことが可能です。
 また、単独データでは分析しづらい〈アクセス×精緻な売上〉や〈本店とモールを合計した週単位のCPA〉などの横断的な集計ができるため、施策に対して俯瞰的な評価や判断が行えるようになります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7588/3/7588-3-e255fa1adecb570dc06a5942cf4aa3d5-1024x966.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]単独データでは把握できない横断的レポートの視覚化
 連携対象のデータソースは、各種ECシステムを始め、アクセス解析ツールやCRM/MA、サイト内検索エンジン、基幹システムなど種類や形式を問わず対応可能で、BigQueryにこれらを保管しておくことができます。
 例えば、Google Analytics上では最大14ヶ月しか保持できない詳細データも蓄積できるため、年単位での比較が可能になります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7588/3/7588-3-9cc17344a0de55869d57713329b7c60a-1024x713.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]INTEGRAMデータフロー全体像
 TRYANGLEはINTEGRAMを通じ、EC事業者が合理的に運営を行える文化作りに貢献し、ユーザーにとってより良いEC体験を提供できるようになることを目指しています。


■本件に関するお問い合わせ先
・INTEGRAMについて
 株式会社TRYANGLE (担当:高橋)
 TEL:03-5312-7795 / FAX:03-5312-7796
 mailto:mail%EF%BC%9Acontact@tryangle-inc.co.jp
 URL:https://www.tryangle-inc.co.jp/solution/integram/

【株式会社TRYANGLEについて】
名称  :株式会社TRYANGLE
所在地 :東京都新宿区新宿5-6-1 新宿やわらぎビル7階
代表者 :代表取締役社長 明下 智大
事業内容:EC事業の戦略企画・構築制作・運営における各種サービス
URL   :https://www.tryangle-inc.co.jp/

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