スペースリンクが1.3億円を調達し累計調達額9.5億円、急速充電と大容量を両立した革新的エネルギーデバイス「グリーンキャパシタ」の量産開発を加速

2月25日(月)9時40分 PR TIMES

 スペースリンク株式会社(本社: 神奈川県川崎市、代表取締役: 阿部俊雄、以下「当社」)は、リアルテックファンド(本社: 東京都港区、代表: 永田 暁彦)、Drone Fund(本社: 東京都港区、代表: 千葉 功太郎)、加賀電子株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 門 良一)、および元株式会社デンソー専務取締役(電気電子情報分野担当)の加藤 光治氏を引受先とする第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。今回の増資による調達額は1.3億円、累計資金調達額は9.5億円となります。
 当社は今回の調達資金をもとに、急速充電と大容量を両立した革新的エネルギーデバイス「グリーンキャパシタ(TM)️」の量産開発を加速してまいります。

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従来のエネルギーデバイスを凌駕するグリーンキャパシタの性能

 キャパシタは、急速な充電を得意とし、自動車や再生可能エネルギー分野などで補助電源等として活用されているエネルギーデバイスです。
 当社は、独自のナノカーボン制御技術によってカーボンナノチューブとグラフェンをキャパシタに活用した「グリーンキャパシタ」を開発しました。従来のキャパシタの特徴である急速充電能力を維持したまま、キャパシタの弱点であったエネルギー密度(単位重量あたりの蓄電容量)を5〜10倍となる100Wh/kgへと飛躍的に向上させることに成功。グリーンキャパシタはその特性上、今後のさらなる高容量化も可能です。また、不燃性の電解液を活用することで極めて高い安全性を持たせており、リチウムイオン電池の最大の課題の一つである発火リスクがなく、形状の自由度も高いという利点もあります。さらに、強靭な構造を持つカーボンナノチューブを活用することで繰り返しの使用による劣化がほとんど無く、長期間の利用が可能となりランニングコストの低減にも繋がります。

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技術的ブレイクスルーにより、飛躍的に拡大するキャパシタの活用用途

 グリーンキャパシタの製品化により、これまでキャパシタが使用されてきた補助系の電源だけでなくメイン電源として活用することが可能となり、様々な分野におけるバッテリーの課題を解決することでイノベーション創出に貢献します。
 例えば、グリーンキャパシタを活用することで、スマートフォンやタブレット端末の1分以内の超短時間充電、ロボットやドローン、EVなどの充電時間を大幅に短縮することで稼働率が飛躍的に向上、ウェアラブルデバイスのワイヤレス短時間充電による利便性や発火リスクが無いことによる安全性の向上などが実現可能となります。

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量産開発を加速し、2021年に量産販売開始、並行してさらなる高度化開発を進める

 現在、当社では基礎研究から技術実証までが完了し、現行バージョンのグリーンキャパシタについては、2021年中の量産販売開始を目指して、量産開発を加速しています。大規模量産によりコストはリチウムイオン電池相当もしくはそれ以下を見込んでいます。既に、ロボットや自動車分野など様々なユーザーに対してユースケースに応じた実証用カスタマイズサンプルを提供し、高い評価を受けています。
 また、現行バージョンのグリーンキャパシタの早期量産販売開始への取り組みと並行して、エネルギー密度をさらに高める高度化開発を行い、最終的にはリチウムイオン電池や全固体電池に代わる夢のエネルギーデバイスの実現を目指してまいります。


スペースリンク株式会社 / Spacelink Co., Ltd.

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スペースリンクは、宇宙向け技術開発で培った先端技術をベースに、革新的エネルギーデバイスの「グリーンキャパシタ」の開発および、高精度な測位を安定的に効率よく行うことが可能な「マルチGNSS(Global Navigation Satellite System)受信機」の開発という2つの異なる技術開発を行っている企業です。経済産業省の官民によるスタートアップ集中支援プログラム『J-Startup』特待生企業として選定されました。
・所在地 : 神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 AIRBIC A21号室
・WEBサイト : https://www.spacelinkltd.jp/


<お問い合わせ>
コンタクトフォーム: https://www.spacelinkltd.jp/contact/

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