イージス・アショアの導入が極めて妥当である理由

2月26日(火)6時12分 JBpress

ルーマニアに配備されたイージス・アショア(資料写真、出所:米海軍)

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 日本政府が米国から購入する地上型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」。その高額な導入費用や効果に対して、批判の声が少なくない。だが、元幹部自衛官で小説家・軍事評論家の数多久遠(あまた・くおん)氏は、「イージス・アショアの設置は極めて妥当」と見る。イージス・アショア導入の本当の意義を数多氏が解説する。(JBpress)


誤解されているイージス・アショア導入の効果と価値

 1月29日、アメリカ国務省がイージス・アショアの日本への売却を承認し、日本でのイージス・アショア設置が実際に動き始めました。

 このイージス・アショア設置に対しては、革新系論者が強く反対を唱えるだけでなく、一部保守論者からも疑問が呈されています。しかし、どちらもイージス・アショア、および他の手段がどんなものであり、どのような効果・価値があるのか誤解あるいは曲解したまま論じられているように見受けられます。

 そこで本稿では、単なるスペックや価格だけでなく、運用面だけでなく政治的なものも含め、イージス・アショア導入の意義を検証してみたいと思います。

 本稿の内容は以下のとおりです。やや長文となりますが、軍事に詳しくない方にも理解していただけるようできるだけ分かりやすく書いてみましたので、ぜひ最後までお読みください。

【1】イージス・アショア導入の価値とは?

 (1)保有ミサイルの最大活用が可能、海上イージス艦の本来の任務が遂行可能
 (2)「THAAD」という選択肢が適切ではない理由
 (3)優れているコストパフォーマンス

【2】日本導入バージョンは性能が違うのか?

【3】ロシアの反発にはどう対応すべきか?

【4】配備地が秋田と山口なのはアメリカのためなのか?

【5】結論「防衛省・自衛隊の決定は極めて妥当」


【1】イージス・アショア導入の価値とは?

(1)保有ミサイルの最大活用が可能、海上イージス艦の本来の任務が遂行可能

 本来、「海上イージス」などという言い方はないのですが、便宜的に本来のイージス艦による運用をこのように表現します。

 イージス・アショアは、基本的にイージス艦の弾道ミサイル防衛機能を陸上で運用できるようにした、言わば機能限定版です。そう聞くと、おそらく多くの人が、機能を限定することでコストを下げたシステムであり、コストパフォーマンスに優れているのだと想像するでしょう。

 もちろん、それは間違いではありませんが、もっと大きな価値が別にあります。それは弾道ミサイル防衛任務の継続性とイージス艦による本来の任務遂行です。

 海上イージスは艦艇であるため、活動を続けるためには、港で物資の補給や乗員の休養を行う必要があります。そのため、弾道ミサイル防衛の任に就くとしても、一定期間ごとに、弾道ミサイル防衛に適切な位置から離れて帰港しなければなりません。

 継続して弾道ミサイル防衛を行う場合は、交代の艦が任務に就いている艦が哨戒する海域に到着するまで、任務に就いている艦が遊弋(ゆうよく:艦船が海上を動き回って敵に備えること)を続ける必要があります。

 ところが、その際に問題になるのは、弾道ミサイルを迎撃可能なSM-3ミサイルの弾数が少ないことです。

 弾数が多ければ、任務に就いている艦にも、交代する艦にも、多くのSM-3ミサイルを搭載しておけば良いのですが、使用期限もあるミサイルを予備も含めて多数調達しておくことは予算上厳しいものがあります。また、SM-3ミサイルは、順次能力向上された新型が開発配備される予定となっているため、現行タイプを多数そろえておくと、新型が開発されると型遅ればかりが配備されている状態となってしまいます。

 洋上で、交代する艦にミサイルを渡すことも不可能ではありませんが、ミッドウェー海戦での敗因の1つに兵装転換があるように、洋上での作業、しかも補給艦ではない複数艦による作業は、事故の原因ともなるでしょう。

 さらに、能力向上型のミサイルを運用するためには、レーダーなどのシステムもそれに合わせたバージョンとする必要があります。能力向上型ミサイルは、順次導入・改修される新システム搭載艦に搭載される流れとなっていますが、現在、各イージス艦には少数(8発)の弾道ミサイル迎撃用SM-3ミサイルが搭載されているだけです。

 結果として、ある瞬間に使用可能な弾道ミサイル迎撃用SM-3ミサイルは、実際に配備されている数の半数程度に留まってしまうということです。

 一方、イージス・アショアが導入されれば、継続的に任務に就くことができるため、配備されているミサイルを最大限稼働させられます。

 また、イージス・アショアを導入しないと、イージス艦が本来の任務を遂行することができないという問題があります。

 イージスは、もともと艦隊防空のために開発されたシステムで、その拡張性の高さから弾道ミサイル対処能力“も”付与されました。つまりイージス艦の本来の任務は、艦隊防空なのです。

 ところが、こんごう型4隻、あたご型2隻の6隻がイージス艦として稼働していても、前述の交代のことまで考慮すると、イージス・アショアなしに弾道ミサイル防衛を行うと、本来イージス艦が護衛すべき、空母化が話題となるいずも型などのヘリコプター搭載護衛艦などの護衛が行えない事態になってしまうのです。

(2)「THAAD」という選択肢が適切ではない理由

 防衛省は、弾道ミサイルへの対処能力として、まずパトリオットPAC-3を導入し、続いて海上イージスSM-3を導入しました。その後、これらに加えて、導入すべき兵器としてイージス・アショアとTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)の二択が検討された結果、イージス・アショアの導入が決定しています。

 防衛省としても「イージス・アショアかTHAADか」という議論をしたわけですが、それを評価するマスコミの論調でも、いまだにTHAADを推す声は良く耳にします。

 イージスSM-3は弾道ミサイルを宇宙空間で迎撃します。パトリオットPAC-3は、地表近くの大気下層で迎撃します。THAADは、その中間にあたる高度(成層圏や中間圏などと呼ばれる非常に薄い大気が存在する高度)において迎撃を行うミサイルです。また、射程および防護範囲もイージスとパトリオットの中間的数値を示し、およそ200キロメートルの範囲までを防護できます。

 この迎撃高度および射程が中間的な数値であるがゆえに、THAADは、イージスが騙されやすいデコイ(おとり)を間違って迎撃することはなく(THAADの迎撃高度では、デコイが燃え尽きるなどして機能を失う)、またイージスSM-3での迎撃が困難なディプレスト弾道で飛来する弾道ミサイルの迎撃や、パトリオットPAC-3での迎撃が困難な高速・長射程の弾道ミサイルの迎撃が可能であり、現状のイージス+パトリオットでの防御網の穴を埋めることができるようになります。導入すれば、効果は高いでしょう。

 また、ロシアや中国が開発を進めている極超音速滑空兵器に対して、イージスSM-3は無力ですが、THAADであれば迎撃できる可能性もあります。

 しかし、防衛装備の調達においては、対処すべき脅威に合わせたものを調達する必要性があります。

 北朝鮮は、既に各種の弾道ミサイルを開発しています。その中で、日本が最も優先して備えるべき脅威は、アメリカにも到達可能なICBMやグアムを攻撃可能なムスダンではありません。既に200発以上が実戦配備されているとみられているノドンミサイルです。

 北朝鮮が200発のノドンを使用して日本を攻撃してくる場合、どこを狙って攻撃してくるかにもよりますが、仮に迎撃時の命中率が100%だったとしても、イージスSM-3とパトリオットPAC-3の保有ミサイル数を考慮すると、その半分を迎撃するのが精一杯でしょう。

 防衛省・自衛隊は、策源地(後方基地)攻撃によって発射前のミサイルを破壊することも検討しています。また、北朝鮮としても保有ミサイルの全てを打ち込む可能性は高くないでしょうから、半数を迎撃できれば足りる可能性もあります。しかし、核やダーティボム、化学兵器や生物兵器弾頭が搭載されている可能性を考えれば、一発の着弾が極めて重大な被害をもたらす弾道ミサイルに対する迎撃能力の量的拡充は、緊喫の課題のままです。

 とはいえ、尖閣など離島の防衛など、防衛省としても能力の拡充を行うべき分野は多く、予算の制約があります。THAADは、1つのユニットを導入するコストがそもそも高価です。また、防護できる範囲は、パトリオットPAC-3よりも広いとはいえ、配備地の前方約200キロメートル程度に留まります。関東、関西、中京圏だけを防護するとしても、3ユニット必要ですし、人口が100万人を越える都市だけでも防護しようとすれば、少なくとも7ユニットは必要でしょう。その上、配備地は北朝鮮にも筒抜けとなるでしょうから、THAADの防護範囲外を狙うことは容易です。

 つまり、コストを押さえつつ、量的脅威に対処するためには、THAADという選択は適切ではないのです。

(3)優れているコストパフォーマンス

 イージス・アショアの導入は決定していますが、今でも反対するマスコミは少なくありません。

 その理由は、後述する「防護目標が日本ではなくアメリカだ」とする主張を除けば、多くはイージス・アショアの導入が高額だからというものです。純粋に日本人の生命を守るだけの装備であるため、その導入意義までに反対できないためだと思いますが(中には、ロシアや中国がアメリカを抑止できなくなる、などと主張する方もいます)、コストパフォーマンスの点でも、イージス・アショアは優れています。

 既に艦船に導入されているイージスシステムと共通部分が多いため、整備・補給などの点で有利ですし、人員の教育訓練態勢でも今までの資産が活かせます。

 何より、地上機材であるため、艦船に搭載するよりも維持コストなどは安くなります。

 防衛省は、イージス・アショア2基の導入だけでなく30年間運用する間の維持コストも合わせ、合計で4664億円だと公表しています。単純に金額を聞くと凄まじい額に思えますが、保険のセールスで言われる1日あたりで計算すれば、以下のように1人1日0.33円でしかありません。

 4664億円÷(30年×365日×1億2680万人)=0.33円

 30年間にわたり、日本全域を弾道ミサイルの脅威から守れることを考えれば、こんなに安い保険はないでしょう。

 また、コストを語るのであれば、弾道ミサイルを防ぐための最も安価なシステムは、日本も核ミサイルを持ち、日本に脅威を与える国を抑止することです。しかし、日本はこの選択をしておらず、代替措置としてアメリカによる拡大核抑止に頼っています。拡大核抑止は、日本が攻撃されれば、アメリカが同盟国として核を含む報復を行うことを意味しますが、この拡大核抑止を確実なものとするためにも、日本の領域内にある在日米軍基地をイージス・アショアで防護することは重要です。


【2】日本導入バージョンは性能が違うのか?

 イージス・アショアは既にルーマニアのデベゼルに配備され、ポーランドのレジコボでも、まもなく運用が開始される状況です。

 防衛省・自衛隊が導入を開始したイージス・アショアは、これらと同様のシステムですが、一点大きく異なる点があります。それは、レーダーです。

 現行の海上イージスやヨーロッパに配備済みのイージス・アショアは、捜索・追尾、そして中間までのミサイル誘導を行うレーダーが「SPY-1」レーダーであるのに対し、防衛省・自衛隊が導入するイージス・アショアのレーダーは、アメリカがアラスカに配備を予定している「SSR」レーダーとなる予定です。

 検討段階初期では、入手が容易な現行と同様のSPY-1レーダーを使う案と、SPY-1の後継となるSPY-6レーダー、そしてSSRを使う案が挙がっていました。ところがSPY-1では今後配備が予想される新型迎撃ミサイルSM-3ブロック2Aの性能を活かせないことから、SPY-6とSSRの二択となり、アメリカからの導入難易度やライフサイクルコスト、そして日本企業の参画も考慮してSSRが選択されました(SSRが使用する素子は富士通製)。

 SSR、そして検討されたSPY-6レーダーは共に開発中のレーダーであり、納期の遅れやコスト増大の懸念から、批判的なマスコミの標的とされています。しかし、私は正しい選択だろうと思っています。

 SSRについては、開発中でもあり、細部が変更される可能性も高いこともあってか、あまり詳細な情報が手に入りませんが、SPY-1レーダーよりも探知可能距離が2倍以上と長く、より広範囲の警戒が可能とされています。また、デコイに対する識別能力も向上するそうです。

 これは、もちろん望ましいことですが、私が最も注目している点は、同じ迎撃ミサイルを使用したとしても、レーダーがSSRであれば、より高い命中率を実現できることです。

 命中率が高い理由は、探知可能距離が伸びたことで、より遠方から目標を捉えることができたこともありますが、最も効果を及ぼすのは、使用する周波数が高くなることで、分解能をあげることができるからです。一般に、レーダーは、高い周波数を使用することで分解能が高くなる反面、探知距離が短くなります。そのため、SSRが使用するXバンドでは、探知距離を伸ばすことが難しかったのですが、日本が得意とする窒化ガリウム(GaN)素子を採用することで、探知距離を伸ばしながら、分解能を高めることに成功しているようです。なお、候補の1つだったSPY-6は、Xバンド、Sバンド併用です。

 このため、防衛省・自衛隊が導入するイージス・アショアは、極めて高い性能を誇ることになるでしょう。

 なお、分解能が高くなるということは、自ずとサイドローブと呼ばれる余計な方向への電波放射が少なくなることでもあります。これは、イージス・アショア配備地周辺の方が懸念する健康被害の可能性をより低くすることにも貢献します。


【3】ロシアの反発にはどう対応すべきか?

 日本がイージス・アショアを導入することに中国やロシアが反発していますが、特に強い反対を表明しているのがロシアです。

 日本は弾道ミサイルを配備していないにもかかわらず、ロシアは日本を壊滅させる能力を保持し続けたいと考えています。なんともふざけた話ですが、ここではなぜロシアが日本のイージス・アショア導入に反発しているのか触れておきたいと思います。

 歴史的に見ると、ロシアのイージス・アショアに対する態度には変遷があります。

 アメリカが、EPAA(欧州ミサイル防衛)としてルーマニアやポーランドにイージス・アショアの配備を検討し始めた頃は、ロシアは、アメリカの本音が対イランではなく、ロシアの弾道ミサイル迎撃だとして強く反発しました。

 2009年に、その反対に答える形で、当時のオバマ大統領が計画を変更し、SM-3ブロック2Bの開発中止を決めると、ロシアのICBMには影響が出ないとして容認の構えを見せます。しかし、イージスシステムが、他のシステムによる迎撃にも効果を及ぼしたり、SM-3ブロック2Aであっても、ICBMに対して一定の効果が見込めるようになるなどの変化を踏まえ、再びイージス・アショアに対して反対の姿勢を見せるようになっています。

 日本のイージス・アショアに対しては、検討され始めた初期から反対の姿勢を示しています。ただし、日本の防衛政策や北朝鮮の脅威を考慮してか、あまり核抑止を前面に出した強い反対はしていませんでした。在日米軍の存在はあれども、日本は、弾道ミサイルなどの攻撃的兵器を配備していないためです。

 とはいえ、やはり基本姿勢としては反対であり、昨年(2018年)に入り、ロシアは、イージス・アショア自体が、ロシアに対する攻撃兵器になるという理由を付け加えました。ラブロフ外相が記者会見において主張するとともに、ロシア政府の意向を踏まえたメディアがそうした主張を展開しています(日本の革新系団体もロシアの姿勢を受けてイージス・アショアが攻撃兵器になると反対する姿勢を掲げています)。

 ロシアが「イージス・アショアが攻撃兵器にもなる」とする論拠は、海上イージスでは、巡航ミサイルであるトマホークが発射可能であり、イージス・アショアもこれを運用できる(ように改造できる)ため、これがINF条約(中距離核戦力全廃条約)に違反するという論理です。

 しかし、日本が導入するイージス・アショアは、トマホークの運用能力を持ちません。おまけにINF条約はアメリカとロシアの条約ですから、本来日本は関係ありません。

 ロシアの主張は言いがかりとしか言いようがなく、政府はしっかりと反論しており、この論によるロシアの反対はあまり意味をなしてはいません。

 また、このロシアによる反対よりも中国を意識しての決定だと思われますが、今月1日、アメリカはINF条約の破棄を通告したため、ロシアによるこの主張は無意味なものとなりました。

(参考)『ロシアが日本の陸上イージス配備を好まない理由』(スプートニク)


【4】配備地が秋田と山口なのはアメリカのためなのか?

 オマケとなりますが、防衛省・自衛隊が、イージス・アショアの配備地を秋田と山口としていることに対して、イージス・アショアが日本のためではなく、アメリカのためのシステムだとするプロパガンダを展開する方がいますが、これを否定しておきたいと思います。

 イージス・アショアがアメリカのためだと言う人は、次のように主張します。

「北朝鮮からハワイに発射される弾道ミサイルは秋田上空を通過する。グアム発射される弾道ミサイルは山口上空を通過する。だから、秋田と山口に設置するのだろう。日本が最も防護すべき東京は、秋田からも山口からも遠いはずである」

 この説明には、一見説得力があるように見えるかもしれませんが、間違いです。

 THAADやパトリオットPAC-3は、大気圏中で迎撃を行うため、ミサイルの正面方向からミサイルを当てた方が良いのですが、イージスSM-3は宇宙空間で迎撃を行うため、その必要はありません。SM-3は「比例航法」と呼ばれる航法で、誘導が行われます。これは、飛行機同士での空中衝突事故や、地上での見通しの良い交差点の衝突事故でも見られる現象と同じものです。ある交差点に差しかかる自動車の車速が異なっていても、例えば、常に正面から30度右方向に見える、というように、同じ方向に見える車とは、交差点上で必ず衝突する現象で、コリジョンコース現象と呼ばれています。

 イージスSM-3も、重力加速度による落下方向の速度増大を補正しますが、基本的に、この比例航法で誘導されます。そして、そのためには、レーダーで目標の位置を正確に観測していることが重要です。前述のように、SSRレーダーは、現行のSPY-1よりも分解能が高くなり、より正確に目標を観測することができるようになりますが、正確に観測するためには、目標との位置関係も重要です。

 キャッチボールをしたことのある人は感覚的に理解できると思いますが、目の前に真っ直ぐ飛んでくるボールは、多少横に逸れているボールよりも距離の目測が困難です。角速度がないため、観測しにくいからです。

 レーダーによる観測もこれと同じです。角度分解能が高くとも、正面から飛来する弾道ミサイルは、角速度が少なく、距離分解能で位置を観測せざるを得なく、観測精度が落ちます。

 つまり、秋田、山口へのイージス・アショア配備は、やや側方から弾道ミサイルを観測することで、東京に向かう弾道ミサイルの迎撃を最も行いやすいポジションというわけです。もちろん、秋田からも、山口からも迎撃できるという冗長性も確保されています。


【5】結論「防衛省・自衛隊の決定は極めて妥当」

 以上のように、イージス・アショアを導入するという防衛省・自衛隊の決定は、極めて妥当なものです。

 実際に稼働を始めるまで、少々時間を要しますが、日本の平和と安全のために大いに貢献してくれるでしょう。

筆者:数多 久遠

JBpress

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