トライトが反発、ウエルスアドバイザーが「オーバーウエート」継続

2024年2月28日(水)9時28分 サーチナ

 医療福祉分野を中心に人材サービスを提供するトライト<9164.T>が反発。株価は午前9時8分時点で前日比23円高の670円。ウエルスアドバイザーが28日付でリポートを公表し、投資判断「オーバーウエート」、想定株価レンジ1000−1300円を継続した。

 24年は介護報酬や診療報酬の改定で比較的大幅な上昇が見込まれ、医療福祉従事者の処遇改善が期待される中、同社にとって求職者を獲得しやすい好環境が予想されると指摘。こうした環境下、成長のけん引役となる医療福祉紹介事業の収益基盤強化に向けた施策に、継続して注力する計画を前向きに評価した。また、DR(ダイレクト・リクルーティング)事業、ICT(情報通信技術)ソリューション事業の新規事業が急拡大中であることも取り上げた。

 リポートでは株主還元方針が前向きに変更された点にも注目。会社側で設定した財務健全性目標(純有利子負債÷EBITDAで3倍未満)の達成確度が高まった段階で、配当など株主還元を開始する方針だという。同目標は、大規模M&A(企業の合併・買収)を含む投資を実行しない場合、24年12月期にも前倒しで達成する可能性があるとした。

サーチナ

「ドバイ」をもっと詳しく

「ドバイ」のニュース

「ドバイ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ