「社長の実力=会社の実力」は大間違い! ナンバー2の実力こそ、 会社の実力である ★【三流】は、“自分の力”で業績を上げる ★【二流】は、“妻の力”で業績を上げる ★【一流】は、“ナンバー2の力”で業績を上げる

3月1日(火)11時0分 ダイヤモンドオンライン

小山 昇(Noboru Koyama) 株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を毎年増収増益の優良企業に育てる。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、600社以上の会員企業を指導しているほか、「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回以上の講演・セミナーを開催。

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小山昇と「かばん持ち社長」との会話


 先代の時代からいる社員たちが、私の言うことを聞いてくれません。


小山  社員はね、現社長よりも(先代時代の)ナンバー2のほうが正しいと思っている。


 どうしたら、この状況を変えることができますか?


小山  柳さんが意思決定をする前に、必ずナンバー2に「こうしたいと思うのだけど、どう思いますか?」と意見を聞きなさい。ナンバー2の気持ちを無視して、強引に改革を進めてもうまくいきません。


先代社長時代のナンバー2が大事な理由


 2代目、3代目の社長は、「先代社長時代のナンバー2」と、どれだけ上手につき合えるかに留意すべきです。先代社長時代のナンバー2の協力が得られないと、会社の改善が進みません。


 株式会社トーセキ(プロパンガス販売/東京都)が、プロパンガスユーザーの数を伸ばすことができたのは、3代目の柳慎太郎社長が、先代社長時代のナンバー2とのつき合い方を変えたことも、大きな要因です。


 社長がひとりで決めると、ナンバー2はヘソを曲げるだけです。一緒にお酒でも飲んで、膝を突き合わせて、「いろいろ教えてください。協力してください」とお願いをしてみればいい。仮に、ナンバー2から「NO」と言われたら、いったんは引き下がる。そして、時間を置いてもう一回、話をしてみる


 人間は、初めてのことは拒否するのが当たり前です。でも、2度、3度、同じことを言われると、だんだん拒否のバリアがなくなってきます。何度も「どうしたらいいですか?」と聞かれたら、「だったら、こうしたらどうですか」と答えてくれるでしょう。




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