定修工事のデジタル化を行うProceedクラウド JFEプロジェクトワン株式会社で全拠点のメンテナンス部導入

2025年3月6日(木)13時46分 PR TIMES

株式会社東京ファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役:池 実)は現場情報データベース構築SaaS「Proceedクラウド」の導入事例として、JFEプロジェクトワン株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:大森 亮)へのインタビューを公開し、プラントメンテナンス業務の効率化に向けた両社の取り組みについて発表いたします。

■Proceedクラウド導入の背景
JFEプロジェクトワン株式会社は、60年以上にわたり国内外の石油精製、石油化学、無機化学プラントの設計(E)、調達(P)、建設(C)、プラントメンテナンス(M)の事業(EPCM)を展開している企業です。
日本国内の石油化学業界では対象設備老朽化に伴う設備保全の難易度が高まっているなか、人手不足や残業規制強化が進んできております。そのような状況の中で工事の業務負荷低減は重要な経営課題となっていました。この課題を解決するため、メンテナンス工事における写真管理や報告書作成の業務負荷軽減の目的で、「Proceedクラウド」を導入いただきました。

■導入事例インタビュー記事
JFEプロジェクトワン株式会社の「Proceedクラウド」導入事例インタビュー全文は以下のページよりご覧いただけます。
URL:https://proceed-cloud.com/works/20250228

■導入の効果
同社のメンテナンス部門では、以下のような具体的な効果が得られています
- メンテナンス工事期間中の写真整理と資料作成の大幅な負荷軽減
- リアルタイムでの現場状況把握と対応スピードの向上
- メンテナンス工事の振返りと次工事準備への活用
- 過去現場記録、作業手順ノウハウ等の育成への活用


上記1.と2.による残業削減、上記3.と4.による人手不足への非属人化施策として、効果が得られています。

■Proceedクラウドとは
Proceedクラウドは、工程写真をベースに生産情報のデータベースを構築するクラウドサービスです。
Proceedクラウドの詳細はこちら:https://proceed-cloud.com/
写真の整理・保存やレポート作成業務を効率化するだけでなく、写真をベースに製造情報を可視化することで、外注先の納期遅延や不良発生リスクの低減を実現します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64407/27/64407-27-89e8caaad962b3387ad28ec44ca530bb-964x617.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■JFEプロジェクトワン株式会社
本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6番地1
代表者  :代表取締役社長 大森 亮
設立   :1987年6月1日

■株式会社東京ファクトリー
本社所在地:東京都千代田区大手町一丁目9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ3F
代表者  :代表取締役 池 実
設立   :2020年4月1日
会社サイト:https://tokyofactory.co.jp/

本プレスリリースに関するお問い合わせは、株式会社東京ファクトリーまでお願いいたします。

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