日本スポーツ少年団「ジュニア・ユース大会レギュレーション」を策定および「全国スポーツ少年団競技別交流大会」を名称変更
2025年3月6日(木)10時17分 PR TIMES
また、日本スポーツ少年団が実施する全国スポーツ少年団競技別交流大会の名称を「エンジョイ!スポーツフェスティバル」に変更し、いわゆる「日本一を決める全国大会」とは一線を画すものとして、団員一人ひとりが、これまで以上にスポーツや交流をたのしみ、成長できる大会を目指してまいります。
ジュニア・ユース大会レギュレーション
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42202/389/42202-389-39e9ca8445190fb1e23213d41a9609e2-450x638.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ] ジュニア・ユース世代のスポーツ大会を見つめ直し、より望ましい大会の開催・普及を目指し、大会におけるレギュレーション※ 3点を設定しました。
日本スポーツ少年団は、スポーツ少年団の理念に則り、レギュレーションに基づき、子供たちにとってより望ましい大会の開催・普及に取り組んでまいります。
<ジュニア・ユース大会レギュレーション>
1.交流機会の充実
2.出場機会の確保
3.スポーツ・インテグリティの強化
※「ジュニア・ユース大会レギュレーション」では、大会運営に関する規則や競技規則(ルール)を含む包括的な決まりを「レギュレーション」と表しています。
大会名称の変更
[表: https://prtimes.jp/data/corp/42202/table/389_1_2baf892331c0bf4dbde4e106415204b7.jpg ]
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の
創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット
https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)
▶ JSPO中期計画2023-2027
https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid149.html#01
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42202/389/42202-389-77907a4689ef305a122bbe519defb979-2206x973.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]