【重度身体障がい者の就労を完全テレワークで推進するスタッフサービス・クラウドワーク】大阪府主催「ハートフル企業顕彰」表彰式にて大阪府・吉村洋文府知事から表彰状を授与

2024年3月12日(火)14時17分 PR TIMES

〜大阪府で34人、近畿で100人以上の重度身体障がい者が完全在宅で就労〜 〜「孤独感」のない職場風土により、定着率97.3%〜

 重度身体障がい者の在宅就労を推進する株式会社スタッフサービス・クラウドワーク(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:曽根徹哉、以下「当社」)は、大阪府が主催する「ハートフル企業顕彰」にて、「ハートフル企業顕彰 チャレンジ応援賞」 を受賞し、2024年3月6日(水)に大阪府庁で開催された表彰式にて、大阪府の吉村洋文府知事から表彰状を授与されました。この賞は、障がい者の雇用の促進等に関し、特に優れた取り組みをしている事業主を顕彰し、その功績を讃えるとともに、広く府民に周知し、障がい者雇用の一層の拡大をめざすものです。今回は、「チャレンジ応援賞」として当社を含め2団体が選定されました。 当社では経営理念「チャンスを。」のもと、重度身体障がい者の活躍の場を増やすため、今後もテレワーク就労の可能性を追求し、取り組みを拡大するとともに、社会や仲間とつながり活き活きと働く機会を増やしてまいります。
■表彰式の様子
【当社の受賞理由】
◇通勤による勤務に制限がある重度身体障がい者のテレワークを推進している。
◇在宅勤務で課題となりがちな孤独感の解消に注力し、体調管理、人材育成等
 にも目配りしたチームで働く在宅勤務体制を構築している。
◇完全在宅による雇用機会創出の取組みを関係機関との連携で展開し、
 専門的な業務に携われるような育成プロセスの構築を行っている。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32423/15/32423-15-cd7b03d2b141123437eada837de3922d-640x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]写真右:スタッフサービス・クラウドワーク 代表取締役社長 曽根徹哉 写真左:大阪府知事 吉村洋文 様
■スタッフサービス・クラウドワークについて
 当社は、通勤が困難な重度身体障がい者を対象とした在宅就労事業会社として、全国にて人材総合サービスを展開するスタッフサービスグループの事務処理サービスおよびそれに付帯する支援事業をおこなっています。在宅就労の取り組みは、2016年1月から福岡県でスタートし、現在では1道2府35県にて507人(24年3月1日現在)の従業員が働いています。
 厚労省が発表した「令和5年 障がい者雇用状況の集計結果」(※1)によると、民間企業で働く障がい者数は前年比4.6%増の約64万人となりました。働く障がい者が増加する一方、職場での活躍と定着も重視されています。当社従業員の職場定着率は 97.3%(23年6月)と、一般企業の入社1年後の身体障がい者の定着率60.8%(※2)に対し高い水準です。
※1:「令和5年 障害者雇用状況の集計結果」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36946.html
※2:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
  「障害者職業総合センター一般企業への就職後の障害別職場定着状況」より(17年4月) 

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