好きなことを副業にする 習い事マッチングサイト「サイタ」の体験談

3月12日(火)18時49分 財経新聞

 「好きなことを副業にしたい」。その思いを現実にするために、自分は何が好きか、何ができるか考えてみた。私の場合は「資格を活かした講師業」。講師業ができる方法を調べた結果、習い事マッチングサイトの「サイタ」のページにたどり着いた。

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 今回はこの「サイタ」を実際に利用してどれくらい集客ができたか筆者の体験談を紹介する。なお「サイタ」に登録したのは2015年1月頃のことで、書かれている情報は当時のものであることを最初に断っておく。

●「サイタ」の講師登録には面接が必要
 「サイタ」で講師をやりたい人にとって、一番の難関は最初の面接だ。他のクラウドソーシングやマッチングサイトと違い、「サイタ」には面接がある。基本的にマンツーマンのレッスンのため、信頼できる人物かつ、講師に向いていると認められないと登録ができないシステムだ。生徒からすれば、「サイタ」では安心してどの講師の講座も受けられるという魅力につながっている。

●面接から採用の通知、開講まで
 思い切って面接の申し込みをし、人事の担当者と話をした。話の内容は、持っている資格がどういったものであるか、どのような取り決めのもとで開講、運営していくか等々。1週間ほどで「ぜひ登録をしましょう」と採用の電話がかかってきた。「これで念願の講師業ができる!」ととてもうれしかった。

 言われた手順に沿って「講座名」「講師名」「顔写真」などを提出。そして「開講時間」など、レッスンの詳細を記入した「マイページ」を作成した。

●初めて体験の申し込みが来た
 マイページを作ってから約半年ほどで初めて「体験レッスン」の申し込みが入った。それまでは週に1回のペースでサイタのマイページのブログを書く時期が続いた。そこに初めての体験レッスン。生徒も初めてだが、私も初めて。パソコンの操作も不慣れということもあり、1時間の体験レッスンの資料を作るのに丸一日かかってしまった。

●最初のレッスンを終えて
 そして迎えた体験レッスン。来てくれた生徒は、比較的自分と歳の近い控えめな雰囲気の女性。お互い緊張を感じながら、なんとか1時間のレッスンが終了。当時行われていた入会金無料キャンペーンの力も借り、体験レッスンから無事に入会、レッスンも数回継続してもらえた。

 生徒はその他に数名来てもらい、内1人は約2年に渡りレッスンを続けてもらった。「SEO対策」「キーワード」などのインターネット上の集客に関する知識あれば、もう少し集客が見込めたのかもしれない。しかしそうでなくても、興味のある人はページを見てくれ、連絡をくれるということがわかった。「サイタ」において最初の面接は少しハードルが高いように感じるかもしれない。だが副業の1つとして講師業を考えている人は、一度チャレンジしてみてもいいだろう。

財経新聞

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