仕事のプロは自分の「後工程」に絶対迷惑をかけない

3月13日(月)6時0分 ダイヤモンドオンライン

上司であるあなたは部下に無駄な時間を費やさせてまで、仕事を依頼していませんか?

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自立している人間こそが

プロフェッショナル


 前回(2017年2月27日公開)、元巨人の鈴木尚広選手のインタビュー記事『大型補強巨人が抱える「なぜ若手が育たない」の矛盾はキャンプで解消可能か』に触発されたプロ論について語りました。彼は同記事で「自立している人間がプロ」だと言っています。ところが「多くの若手選手は自立できずに集合体を作り、その中にいることに居心地の良さを感じてしまっている。だから成長しない」と主張します。


 これもまた重要なポイントだと思います。もちろん、多くのビジネスパーソンは集団=会社などの組織の中にいます。ビジネスパーソンの仕事は、一人ではできないことが多いし、スポーツ選手ほど個人プレーも求められません。


 しかし、集団の中にいるということに安住してしまっている人間は、やはり、決してプロにはなれません。プロフェッショナルとは、集団の中にいてチームワークを重んじていても、その精神は孤高なものなのです。


 その昔、TBS系列の人気テレビドラマ『3年B組金八先生』をご覧になった方も多いことでしょう。その中で金八先生の「人という字を見てごらん、人という字は人と人が支え合ってできている」といった名言がありました。この名言には「漢字の成り立ちからしておかしい」という意見もありますが、もちろん、金八先生は国語の講義をしていたわけではありません。


 社会のありようを示す場合、金八先生の説明は一面の真実だと思います。ただし、それはプロ論とは無縁です。プロが組織を支えるためには、人の字のようにもたれ合ってはダメです。それぞれがきちんと一人立ち(自立)をして、垂直な杭のように底辺を支えてこそ、組織は強固になります。




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