トヨタ、月1万700円増=賃上げ前年割れ相次ぐ・春闘集中回答日

3月13日(水)12時52分 時事通信

電機や自動車など大手企業の2019年春闘は13日、労働組合の要求に一斉回答する集中回答日を迎えた。写真は、各社の回答状況を書き込む金属労協の担当者=東京・日本橋

写真を拡大

 電機や自動車など大手企業の2019年春闘は13日、労働組合の要求に一斉回答する集中回答日を迎えた。相場形成を主導してきたトヨタ自動車は、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分や定期昇給などを含む月例賃金総額が1万700円増で事実上妥結。要求額(1万2000円増)、前年実績(1万1700円増)をともに下回った。年間ベースで回答してきた一時金については、約50年ぶりに夏季分のみ回答し、冬季分は改めて協議する。
 大手企業が基本給を底上げするベアを実施するのは6年連続となるが、前年を下回る回答が相次ぐ見通しだ。景気の不透明感を背景に一律賃上げの勢いは鈍ってきた。 

[時事通信社]

時事通信

「トヨタ」をもっと詳しく

このトピックスにコメントする

「トヨタ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ