【AI×知財分析】生成AIで読み解く技術動向【無料セミナー】
2025年3月13日(木)18時17分 PR TIMES
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本セミナーでは、最新の生成AI技術を駆使し、膨大な特許データから技術動向を読み解くマクロ分析と、知財LLM(大規模言語モデル)を活用したミクロ分析の両面から、知財調査の革新的手法をご紹介いたします。数百件規模の特許データを対象にした生成AIによる大局的な技術動向の把握と、Tokkyo.Aiが提供するChatTokkyo機能を用いた、個別特許の詳細な分析手法を解説します。特に、企業秘密に関わる情報保護の観点から、クローズド環境で特許調査・分析を実施する必要性について取り上げます。
講師:羽矢崎 聡 (知財戦略アナリスト)
日時:3月18日(火) 16:00 - 17:00
方式:オンライン
お申込み:https://x.gd/73LhT(https://events.teams.microsoft.com/event/cf56caa7-f9e9-470f-b179-6f733240df97@917afd5a-1fbd-453b-b9e6-18f98069de3d)
【講演内容】
マクロ分析:生成AIによる技術動向の全体像把握
・特許データを生成AIに読み込ませ、広範な技術トレンドを抽出する手法を解説。
・多様な技術領域におけるパターンや相関関係を明らかにし、今後の研究開発(R&D)や特許戦略にどのように活かせるかを紹介。
ミクロ分析:知財LLMを活用した個別特許の詳細解析
・リーガルテック社が提供するChatTokkyo機能を利用し、特定の特許に関する詳細な質問・解析手法を説明。
・特許データ専用にチューニングされた知財LLMを活用することで、従来の分析手法では得られなかった精緻な洞察を可能にする手法について具体例を交えて解説。
今後の展望と実践的な応用例
・生成AIと知財LLMの連携によって、知財調査や戦略立案がどのように変革するか、企業における実践例をもとに今後の展望を議論。
・プライベートAI特許環境の構築により、より安全かつ効率的な特許分析が実現できる可能性について提案。
本セミナーは、特許調査や知財戦略の担当者のみならず、最新のAI技術に興味をお持ちの方々にも有益な情報を提供いたします。生成AIと知財LLMの融合により、知財分析の新たな可能性を一緒に探求する機会となりますので、ぜひご参加ください。
■リーガルテック株式会社
会社名: リーガルテック株式会社
https://www.legaltech.co.jp/
所在地: 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
設立: 2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役社長: 佐々木 隆仁
企業理念: 知財の民主化、知財の創造と活用を通じて、イノベーションを育む知価経済社会を実現する
企業ビジョン:知財特化型AIリーガルテック企業