社会人の「勉強」はアウトプットがゴール

3月15日(木)6時0分 ダイヤモンドオンライン

ビジネスパーソンの勉強は、インプットするだけで終わらせてはいけない

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ビジネスパーソンの勉強は、インプットするだけで終わらせてはいけない。では具体的に「学びを活かす」には、どうすればいいのだろうか?たとえば、ビジネス書を読むときのコツとは?

『入社1年目の教科書』著者の岩瀬大輔さんが、不安いっぱいの新入社員にアドバイスする。

本記事では、ライフネット生命社長の岩瀬大輔さんの新刊『入社1年目の教科書 ワークブック』から、内容の一部を再編集し特別公開する。(まとめ/編集部)


※本文写真の新入社員Aさんはイメージです。



インプットするだけで終わらせてはいけない



新入社員Aさん(以下Aさん) 今のうちに、仕事に関することを勉強しておきたいなと思っていますが、何を勉強すればいいのか、さっぱりわかりません。おすすめのビジネス書はありますか?


岩瀬大輔さん(以下岩瀬さん) ひとまず『入社1年目の教科書』を読むのはどうでしょう(笑)。 それは冗談として、どんなビジネス書を読むにしても、ひとつだけ意識してほしいことがあります。


Aさん それは何でしょうか?マーカーを引きながら読むとか?


岩瀬さん マーカーを引きながらもいいと思います。そのときに意識してほしいことは、「自分の仕事(会社)だったらどうするか?」と、自分に置き換えて考えてみることです。


Aさん 「自分だったらこうする」「自分の会社だったらこうなる」と考えながらビジネス書を読むということですか。そうなると、じっくり読む必要がありそうですね。


岩瀬さん そもそも、学生と社会人とでは、勉強の目的が違うことをご存じですか?


Aさん えっ、学生と社会人とでは違うのですか?同じだと思っていました。


岩瀬さん 学生時代の勉強の目的は何でしたっけ?


Aさん うーん、何かの専門知識を得たりすることですか?


岩瀬さん そうですね。でも、社会人の勉強はそれだけは足りません。


Aさん 足らないのですか?


岩瀬さん はい。ビジネスパーソンの勉強は、インプットするだけで終わらせてはいけないのです。





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