トヨタの新型スープラ初披露がレース仕様車だった理由

3月15日(木)6時0分 ダイヤモンドオンライン

LM-GTE仕様のレーシングカーとして世界初公開された、90スープラ  Photo by Kenji Momota

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ジュネーブで世界初公開


 3月8日午前10時、ジュネーブ国際空港でレンタカーのトヨタCH-Rを返却した。CH-Rはプリウスのハイブリッドパワーユニットを搭載したクロスオーバー系SUVで、日本では販売好調の人気車だ。


 ところが、レンタカー会社の社員は浮かない顔だ。「どうだった、このクルマ。パワーが物足りないだろ?」と問いかけてきたのだ。さらに「俺はトヨタ車が好きだけど、やっぱりハイパワーなスープラが一番だよな」と言う。そこで筆者は「我々は日本のメディアなんだけど、おとといからのジュネーブモーターショーのプレスデーでトヨタが、来年の今頃、新型スープラを発売すると発表したよ」と言葉を返すと、彼は満面に笑みを浮かべながら右手の親指を上に突き出すサムアップのポーズを見せた。


 スープラとは日本でも周知の通り、トヨタブランドの最上級スポーツカーだ。1978年に発売されたセリカXX(ダブルエックス)の輸出版がスープラと命名された。その当時、トヨタ関係者から直接聞いた話では、アメリカで成人映画をX、XX、XXX(トリプルエックス)という表現で分類していたため、そうしたネガティブなイメージを避けるためスープラという名称になったという。日本では1986年、初代XXから数えて三代目からスープラを名乗り、第四世代は2002年に生産と販売が終わった。





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