「mean」を使いこなして、英会話のレベルを上げよう!

3月16日(土)6時0分 ダイヤモンドオンライン

30万部を突破した『会話もメールも英語は3語で伝わります』の続編連載!英語は「主語→動詞→目的語」の3語でOK!


本連載では、「日本人にありがちな英語」と「3語の英語」を対比させ、「どこをどう考えれば、3語の英語になるのか」を徹底解説します。「3語の英語」の発想が身につくだけでなく、話すための英文法もインプットされます。


「日本人にありがちな英語」は間違っているわけではありません。しかし、「3語の英語」の発想を持つことで、もっと英語がラクになり、話すことが楽しくなります。


最新刊『英語は3語で伝わります【どんどん話せる練習英文100】』の著者である中山裕木子氏が、そのエッセンスをやさしく語ります。



相手の言っていることを確認したいときは?


 本日も「日本人にありがちな英語」を「3語の英語」に組み立て直す練習をしていきましょう。さっそくですが、次の日本語を英語にしてください。


「1人5000円ということですね」


 確認するから「OK」を使って、次のような英文にしてしまいがちです。


× 5000 yen per person, OK?



「〜ということですね?」と確認したい状況は多々あるでしょう。話しているうちにわからなくなった。複雑な話になってしまったというときです。


 単語だけを並べて「OK?」と聞いてしまうと、ブロークンな英語になります。


 OKは形容詞の役割を果たしますので、Is that OK?やIs that all right?(いずれも「これで大丈夫?」)やIs that right?(これ正しい?)と聞けば、正式な英語となります。主語と動詞を使うだけで、正しく文を組み立てられるのです。


 さて、「1人5000円ですね」と具体的に確認するとき、5000 yen per person, is that right?ですと、前半の部分が名詞だけになってしまい、まだブロークンです。ちなみにper personは「1人あたり」という意味です。


 話している最中にこまめに確認していく表現を、ここでは練習します。「〜ということですか」を組み立てます。


「3語の英語」にしよう


(1)あなた (2)意味する (3)1人5000円 (疑問文)


 動詞mean(〜を意味する)を使います。「どういうこと?」も合わせて練習しておきます。


○ Do you mean 5000 yen per person?


 相手の話の内容を確認するときの便利な表現です。詳しく聞けない場合にも、What do you mean?(あなたの言っている意味を教えて)が使えます。


 加えて、What does that mean?(それ、どういう意味?)とWhat do you mean by...?(〜はどういう意味?)も合わせて使えるようにしておきましょう。


 by...?には確認したい言葉を入れます。なお、meanに慣れると、I mean, という表現を使いたくなることがあるかもしれません。「ええっと」といったつなぎ言葉としてです。


 しかし、I mean, I mean, と話の随所に連発すると、聞きとりにくくなりますので多用は控えましょう。最後に「mean」を使った例文をご紹介します。


• Do you mean 10 in total?(全部で10個<10人>という意味ですね)

• Do you mean he will join us tomorrow?

(明日は彼が参加するという意味ですね?)

• What do you mean?(どういうことですか)





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