秋葉原駅にて情報発信機能とエキナカ購買体験が進化します~「AKIBA WARP」・「エキュート秋葉原」が開業~

2025年3月17日(月)16時16分 PR TIMES

○JR東日本グループでは、ヒトの生活における「豊かさ」を起点として、リアルの交流拠点である駅の強みを活かしながら駅空間の配置と機能を変革し、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換する『Beyond Stations構想』(2021年3月発表)を推進しています。
○モデル駅のひとつである秋葉原駅では、「AKIBA WARP」および「エキュート秋葉原」が2025年4月7日(月)に開業します。
○駅型イマーシブメディア「AKIBA WARP」は、お客さまと企業、まちをつなぐ役割を担い、駅での新たな体験価値の創出とともに観光などの移動需要を喚起します。また、東京都によるキャップ&トレード制度などを活用し、CO2排出量を実質ゼロにした「ゼロカーボンメディア」として運用します。
○秋葉原駅では、エキナカ商業施設「エキュート秋葉原」、注文・受取サービス「JRE MALLオーダー」および多機能ロッカー「マルチエキューブ」を通じて、決済、レジ待ち、商品受取の3つの購買時間を短縮し、お客さまのタイムパフォーマンスを向上させることで、エキナカ購買体験を進化させます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17557/1099/17557-1099-36a7fe9b8682a0cad98058a26ffa0594-3098x2321.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『Beyond Stations構想』における秋葉原駅 1階位置平面図

1.秋葉原駅における情報発信機能の進化 〜「AKIBA WARP」の創造〜
 ・先行開業した駅型ショールーミングスペース「AKIBA“CAP”」に加えて、新たな駅型イマーシブメディア「AKIBA WARP」を創造し、秋葉原駅の情報発信機能を質・量ともに進化させます。
 ・「AKIBA WARP」では、躍動感のあるコンテンツ放映とともに、一般社団法人千代田区観光協会と連携し、千代田区のまちの魅力を発信します。訪日観光需要の高い秋葉原駅において、千代田区を代表する観光スポットをご紹介することで、お客さまと、まちをつなぎ、駅での新たな体験価値の創出とともに観光などの移動需要を喚起します。
 ・「AKIBA WARP」は東京都のキャップ&トレード制度などを活用し、CO2排出量(年間62t-CO2)を実質ゼロにした「ゼロカーボンメディア」として運用します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17557/1099/17557-1099-8636e9025d5dab21615aa5056d07dca0-2182x1317.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【まちの魅力発信映像(観光スポット紹介イメージ)】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17557/1099/17557-1099-39fb0eb0582bbcae41617d4121912363-1280x567.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2.秋葉原駅におけるエキナカ購買体験の進化
 「エキュート秋葉原」、「JRE MALLオーダー(※1)」、「マルチエキューブ(※2)」を通じて、エキナカでの購買時間を短縮し、お客さまのタイムパフォーマンスを向上させます。
 ※1「JRE MALLオーダー」は、2025年4月にサービス提供開始予定の、モバイルオーダーを核とした、JR東日本のエキナカ/駅ビル注文・受取サービスです。なお、サービスの詳細は、別途お知らせします。
 ※2「マルチエキューブ」は、一台で4役の機能(予約・預入・受取・発送)を有する多機能ロッカーです。なお、秋葉原駅では、3階5番線(中央・総武線各駅停車)ホーム上に新設予定です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17557/1099/17557-1099-7046b01489048b953758a2322e25ec71-3442x2209.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(1) 決済時間の短縮
 「エキュート秋葉原」では、JR東日本管内のエキナカ商業施設として初めて、施設内の支払方法をオールキャッシュレス化し、エキナカでの、よりスピーディーなお買い物を可能にします。

(2) レジ待ち時間の短縮
 「エキュート秋葉原」では、2025年4月中に一部店舗より、「JRE MALLオーダー」の店頭受取を開始します。
 お客さまは、対象商品を事前に注文・決済の上、受取日時を指定することで、店頭でスムーズに商品を受け取ることができます。

(3) 商品受取時間の短縮
 秋葉原駅では、2025年10月以降、「JRE MALLオーダー」のロッカー受取により、「マルチエキューブ」で「エキュート秋葉原」の商品が受取可能となる新たなサービスを試験的に導入(※3)します。
 中央・総武線各駅停車をご利用のお客さま、秋葉原駅を乗換駅としてご利用のお客さまは、対象商品を事前に注文・決済の上、1階店舗まで来店することなく、移動線上でスマートに商品を受け取ることができます。
 ※3 サービスの詳細は、別途お知らせします。

【参考】『Beyond Stations構想』が目指す姿
 ヒトの生活における「豊かさ」を起点として、リアルの交流拠点である駅の強みを活かしながら駅空間の配置と機能を変革し、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換する構想。
 秋葉原駅はモデル駅の一つとして位置付けられており、社外パートナーと共創しながら、「駅のビジネス創発拠点化」を推進し、駅の持つ可能性をさらに拡げ、新たな収益確保と価値創造を実現する。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17557/1099/17557-1099-12c6e4a16637ce602f48436f7063d9f1-602x426.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【関連するプレス】
2021年3月3日発表 JR東日本「Beyond Stations構想」の推進について
 https://www.jreast.co.jp/press/2020/20210303_ho04.pdf
2023年10月16日発表 一台4役の多機能ロッカー「マルチエキューブ」が稼働開始します!
 https://www.jreast.co.jp/press/2023/20231016_ho01.pdf
2024年3月14日発表 秋葉原駅に大型サイネージ×商業空間一体型の駅型ショールーミングスペース「AKIBA“CAP”」が開業
 https://www.jreast.co.jp/press/2023/20240314_ho03.pdf

※本プレスリリース内容は2025年3月17日現在の情報です。

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