「ウルトラマン基金」能登半島地震 被災地支援訪問
2024年3月19日(火)14時5分 Digital PR Platform
ウルトラマンゼロ、ウルトラセブン親子が輪島市、珠洲市、七尾市の子どもたちと交流
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円谷フィールズホールディングス傘下の株式会社 円谷プロダクションが運営する「ウルトラマン基金」は、令和6年能登半島地震で被災した地域の幼稚園・保育園の子どもたちや現地で避難生活を送る方々を応援するため、2024年3月18日(月)から21日(木)の4日間、石川県輪島市、珠洲市、七尾市、金沢市の施設5か所をウルトラマンゼロ、ウルトラセブンとともに訪問しています。
訪問施設の一つであり、今月11日より運営が再開されたばかりの輪島市・和光幼稚園では、子どもたちがウルトラマンゼロ、ウルトラセブンに質問をしてコミュニケーションをとったり、手遊び歌「グーチョキパーでなにつくろう」を楽しんだりしました。その後、記念撮影を行い、お別れには「ウルトラチャージ」でウルトラヒーローと子どもたちとエネルギーを送りあったあと、一人一人とハイタッチや握手でふれあい、心あたたまる時間となりました。訪問各園・施設に向けて、ウルトラヒーローと子どもたちの絆の証である「ウルトラマン基金 ファミリー証」や、オリジナルDVDのほか、ウルトラマンシリーズ関連グッズ(書籍、衣類など)を寄贈しました。
輪島市・和光幼稚園 藤山園長からのコメント
ウルトラマンを知っている子どもはもちろん、知らない子も楽しんでいて、とてもいい経験になりました。子どもたちにはこの震災に負けず、将来の夢をしっかり持って頑張ってほしいと思っています。ウルトラセブンとウルトラマンゼロには、子どもだけではなく職員も元気をもらえました。来てくれて嬉しかったです。
「ウルトラマン基金」能登半島地震 被災地支援訪問 概要
実施予定
2024年3月18日(月)、3月19日(火)、3月20日(水・祝)、3月21日(木) 計4日間
訪問目的
令和6年能登半島地震により激甚災害指定地域に指定された石川県内4市(輪島市、珠洲市、七尾市、金沢市)の幼稚園、保育園に通う子ども、避難所、二次避難施設で避難生活を送る人を応援するため
訪問対象
上記地域に所在する幼稚園、保育園、避難所、二次避難施設
3月18日(月)輪島市 和光幼稚園、かわい保育園
3月19日(火)珠洲市 つばき保育園(みさき保育園、宝立保育園 合同)
3月20日(水)七尾市内避難所
3月21日(木)金沢市内二次避難施設
各施設イベント内容(約30分)
・ウルトラマンゼロ、ウルトラセブンと子どもたちによるウルトラマン体操、手あそびうた、質問コーナーなど(約20分)
※内容は訪問施設により異なります。
・ウルトラマンゼロ、ウルトラセブンと子どもたち、施設職員による記念撮影、ハイタッチ、握手など(約10分)
登場ヒーロー
ウルトラマンゼロ、ウルトラセブン
ご協力団体
認定NPO法人カタリバ、手取フィッシュランド「ウルトラマンスタジアム」(石川県能美市)
ウルトラマン基金とは
ウルトラマン基金は、2011年3月、東日本大震災直後に円谷プロダクションが賛同グループ企業とともに設立しました。未来の希望の光である子どもたちの笑顔こそが、何にも代えがたい復興の力、未来そのものになると確信し、さまざまな活動を実施しています。
活動14年目となる現在は、被災地や難病の子どもたち、児童養護施設などへのウルトラヒーローの訪問活動のほか、オンラインでのウルトラヒーローショーの配信などを行っています。
2022年秋には、全国20カ所の医療関連施設で難病と闘う子どもたちとオンラインライブでつながり、ヒーローショーを上演したほか、プレイタイムでは、「ウルトラチャージ」の合言葉でお互いにパワーを送りあうなど、インタラクティブな交流を実施しました。
2023年12月には、夏の豪雨で甚大な被害を受けた、福岡県内の幼稚園・保育園や、児童養護施設 12箇所のもとをウルトラマンゼロが訪問し、子ども達らと交流をしました。
ウルトラマン基金は企業や個人、さまざまな方からのご寄付やチャリティーイベントを通して活動を継続しています。
子どもたちの笑顔のための「ウルトラマン基金」の活動にぜひご協力いただけますと幸いです。
https://www.ultraman-kikin.jp/
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株式会社 円谷プロダクション パブリックリレーション部
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