自社データ×生成AI対応のチャットサポートシステム「ChatPlus(チャットプラス)」、大規模言語モデル(LLM)とセキュアに連携するための特許を取得

2024年3月19日(火)15時17分 PR TIMES

大規模言語モデル(LLM)へのデータ送受信時、個人情報、機密情報のマスクできる機能を開発しました。

チャットプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西田繭子)が提供する「ChatPlus(チャットプラス)」は、大規模言語モデル(LLM)をセキュアに連携するための特許を取得したことをお知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/19803/66/resize/d19803-66-601711cf2ade1982b37b-1.png ]

チャットプラス株式会社の提供する「ChatPlus(チャットプラス)」は、日本のチャット、チャットボット、AIのパイオニアとして、日々新しい機能の追加、改善を重ねています。
2024年3月現在発行アカウント数は20,000IDを超え、カスタマーサポート、社内ヘルプデスク、マーケティング、インサイドセールスなどの幅広い領域で日本で最も多くの成功体験を生み出しています。
「Best Software in Japan」や「High-Growth Companies Asia-Pacific」などの国内外の賞も受賞しており、日本を代表するSaaSサービスとなっております。

この度、チャットプラス株式会社は、大規模言語モデル(LLM)をセキュアに運用できる機能について特許を取得したことをお知らせします。
本機能により、氏名、電話番号、メールアドレス、住所、マイナンバー、パスポートナンバー、注文番号等、あらゆる個人情報、機密情報を大規模言語モデル(LLM)へ送受信することなく、セキュアに回答を得られるようになりました。
本機能は、今後ChatPlus(チャットプラス)をご利用企業各社様がご利用できる新機能としてリリースする予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19803/66/resize/d19803-66-adedd5fcb3329e97d8d9-0.png ]


特許概要


発明の名称:情報処理方法、プログラム、及び、情報処理装置
特許番号:特許第7440143号

ChatPlus(チャットプラス)とは


「ChatPlus(チャットプラス)」は、チャット形式の問い合わせ窓口をホームページやイントラネット、TeamsやLINEにに埋め込むことができる、生成AI対応のチャットボット・チャットサポートツールです。
チャットボットによる自動応答、AIによる応答、有人とチャットボットによるハイブリットなど、様々な運用にあわせカスタマイズができ、外部のレビューサービスからも日本を代表するSaaSサービスとして高い評価を得ています。

チャットプラス株式会社について


本社所在地:東京都千代田区丸の内2丁目7−2 JPタワー14階
代表者:西田 繭子
事業内容:チャットサポートツール「ChatPlus(チャットプラス)」の開発及び提供
企業サイト:https://chatplus.jp

PR TIMES

「チャット」をもっと詳しく

「チャット」のニュース

「チャット」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ