ドゥーファ、営業に特化した副業募集サービス「Kasooku」開始 企業版から

3月22日(金)18時27分 財経新聞

副業募集プラットフォーム「Kasooku」のイメージ。(画像: ドゥーファの発表資料より)

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 ITベンチャーのドゥーファは(東京都千代田区)は19日、セールスに特化した副業募集プラットフォーム「Kasooku」の提供を、企業向けに開始した。副業をしたい個人は、案件を通じて幅広い商材の販売や営業手法を経験することが可能で、募集する企業側は、商材をPRする新たな間口を得られる。今回登録がスタートしたのは企業側のみで、個人の登録は4月下旬からとなる。

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 このサービスは、企業がPRしたい商品・サービスなどを掲載し、個人は興味ある販売・セールス案件を自由に探すことができるというもの。企業は金銭以外の報酬を設定することもできる。営業報酬の代わりにサービスや商品を無料で提供するなど、これまでにない新しい形で企業と販売担当者の接点を増やしていくことが可能だ。また正社員として営業人材を雇用する際にネックとなる、「戦力となるまでの時間」を短縮し、即戦力のセールス人材を確保することができるのもメリットといえる。

 同社はすでに、クローズドで副業マッチングプロジェクトを行いながら潜在的なニーズを探っていた。そのプロジェクトの中で、半年で300件以上の契約に結び付けており、十分な市場があると判断したうえで本サービスをリリースしている。今後はセールス分野のみならず、マーケティングや広報、PR分野のビジネスのマッチングなど、企業と個人の成長を更に加速させていくサービス展開を視野に入れているようだ。

 個人はサービスを無料で利用することができ、企業からは掲載料をとる形になっているが、お試しの「トライアルプラン」では企業も無料で利用開始できる。また有料プランの中では、より効果的にセールス担当者を募集できる「募集ページの作成代行」なども行え、サービス提供開始を記念して、抽選30社限定で「無料での募集ページ作成代行」を実施するという。

 既に営業職で広い人脈を構築できている人や、様々な商材を幅広く扱ってみたいと思う個人にとって、副業という形で新しいチャレンジをすることができる同サービス。企業側も比較的少ない初期投資で、エリアを問わず即戦力の人材にセールスを委託できる。兼業・副業やテレワークなど、今注目されている「新たな働き方」を推し進める、新たなプラットフォームの一つとなりそうだ。

財経新聞

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