マンション、5段階格付け=管理状態を評価—業界団体

3月26日(木)16時23分 時事通信

 不動産の業界団体などで構成するマンション管理適正評価研究会は26日、マンションの管理状態を評価するための基準をまとめた。修繕計画の状況や管理費の滞納の有無などを評価し、5段階で格付けする。業界の自主的な取り組みとして普及を目指す。
 新築マンションの価格高騰が続く中、割安な中古の人気が高まっている。ただ、中古は立地や設備などの情報は豊富だが、管理に関する情報は乏しい。管理に問題があると、将来の資産価値の低下や「スラム化」する恐れがあり、管理状態についての情報の充実が求められていた。
 研究会がまとめた評価基準では、管理組合の収支や長期修繕計画の更新状況などを点数化し、ランク分けする。最も良いSは「特に秀でている」、Aは「適切」で、最低のDは「管理不全の恐れ」。評価結果は管理組合の同意が得られれば不動産仲介サイトなどで公表する。 

[時事通信社]

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